いつもの、お部屋の取材で大山さんと江東区へ。おなじみのクローバー橋のあたりですよ、と話していて、もしかしたらクローバー橋渡るの初めてかもしれない、とか言いながら行ってみたら、何度も船でくぐったことあるのに、上を渡るのはほんとに初めてだった。下をくぐるよりもなんというか大仰に感じられて興奮しました。真ん中がすごい盛り上がってるのね。
駅から結構離れていて、陸の孤島、ではあるのだけど、水路充だし、やっぱり江東区、いいな!いいよね!とか言い合いながらお部屋へ。
いつもそうなのだけど、入居者さんは大変感じのいい方で、大変素敵なお部屋に感心しきりで楽しく取材を終える。
そのあと、砂町銀座って行ったことないですーじゃあ行こうとなって、砂町銀座の中華屋さんでお昼ご飯。羽生選手(あとメドベージェワ)の活躍からの、まさかのユーリオンアイスどハマり中で私が半ば廃人だったため、大山さん相手にヴィクトルの魅力を熱く語るなどする。ヴィクトルとか口に出すのなんか恥ずかしいぐらいハマっていたのだけど、同じくらい熱く語りかえす大山さんがさすがである。ちょうど翌日だったオンリーイベントにぜひ行くべきである、という結論になった(行きませんでした)。
ここでしたいのは、ロシアのリヴィングレジェンドやばいという話ではなく江東区やっぱり楽しいという話です。
すごくいいコカコーラ看板。氷!
すごくいい落ち文字。
あと最近は食品陳列ケースも気になってて。大山さんは当然、共食いキャラを集めていた。
集めてどうしたらいいんだろうか、本当に。とか言いながら、集めるものは集めるのである。
それと、この辺りにはいい団地が多い、ということで案内してもらったりもした。たしかにすごかったんだけど、「久しぶりにきた!二年ぶりぐらい!」と言ってる大山さんをみて、このひとはほんとに団地が好きなんだなー、となんかあらためて思ったりしてました。