2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ポルトガル発祥の地といわれるポルトのドウロ川にかかる世界遺産の橋、ドン・ルイス一世橋。ポルトへとやってきたらまず目指すことになる街一番のランドマークだが、見どころいっぱいで大変よい場所だった。 ポルトのメインステーション、サン・ベント駅はア…
両親のリクエストで世界一美しい図書館のあるコインブラ大学と、ポルトの世界一美しい書店「レロ書店」へ。両親のリクエストではあるが、おそらく娘がその年「東京の美しい本屋さん」を上梓したことを記念しての行程と思われる。 コインブラまでは電車で2時…
建築がんばってるビルバオは、ビルバオ空港もみんな大好きサンティアゴ・カラトラバのデザインによる新しいメインターミナルビルが2000年にオープンしている。 空港には出発3時間前には着く主義の田村家なので、空港をウロウロしていた。 タクシーを降りたら…
初めての土地を訪れるときは、一応「地名 エスカレーター」で調べてみる(そして詳細情報はあえて仕入れず楽しみにして現地に行く)のだが、「ビルバオ エスカレーター」で検索して出てきた、ビスカヤ橋近くにある屋外エスカレーター(厳密にはムービングウ…
ビルバオは、アートと建築でがんばってるリノベーション都市なのだが、鉄鋼産業都市だった歴史があるので、その面でも興味深いものがたくさんある。 その最たるものが、世界遺産であり、世界最古の運搬橋といわれる「ビスカヤ橋」。 運搬橋なるものの存在を…
グッゲンハイム美術館があり、河口付近には世界遺産のビスカヤ橋が架かる、見所いっぱいのビルバオのネルビオン川には、「BILBOATS」という観光遊覧船が運航している。 たまたまサンセットの時間に乗ったところ、かなり最高だった。これはぜひビルバオ観光の…
ビルバオのメトロはデザインが統一されていてとてもかっこいい。ここにも有名建築家が起用されている。イギリスのノーマン・フォスター卿による設計。 メトロといえば当然エスカレーターなので、張り切って観察。 入り口のデザインが統一されている。 アーチ…
ビルバオは、鉄鋼産業中心の港湾工業都市だったが、20世紀末に産業が衰退。 奇才フランク・ゲーリーによるグッゲンハイム美術館を中心に、著名建築家によるカッコイイ建築とアートで再起を図った街である。
2019年-2020年の年末年始は、ゴールデンウィークに続いて10連休だったので、家族でスペインとポルトガルに行った。その後こういう状況になってしまったので、以降「行きたいところには行きたいときに行くべき」というモットーで生きている。 スペインは、父…
たまたま大船の付近で見かけた純粋橋脚。たぶんこれかなー。 栄IC・JCTランプ橋7橋 国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所 | 橋梁新聞社