2019年-2020年の年末年始は、ゴールデンウィークに続いて10連休だったので、家族でスペインとポルトガルに行った。その後こういう状況になってしまったので、以降「行きたいところには行きたいときに行くべき」というモットーで生きている。
スペインは、父のリクエストでビルバオがメイン。イベリア航空で成田→マドリード→ビルバオという乗り継ぎ便で行った。
乗り継ぎの時間がギリギリの90分ぐらいしかなくてちょっと心配していたのだが、「マドリード空港の新しいターミナルがかっこいい」と聞いており、定刻について急ぎ足の中で撮った写真がこれ。
て、今建築家誰かなと思って調べてたら、世界で最もエスカレーター好きな建築家として私がマークしているリチャード・ロジャース氏(これとかこれとか)だったのでのけぞっている。マジか(マークしてるはずでは)。
ターミナル間の移動があったので、大急ぎの中でも、このリチャード式エスカレーターを降りて登ってと2回も乗れて本当によかった。
あとはおまけですが、飛行機の中から見えたどこかわからないけどすごい景色です。