東京エスカレーターでは、同人誌の発行・販売を行っております。
主にコミック・マーケットでの販売を行うほか、各種インターネット通販もしております。
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※『メーカー判別読本』他の完売したバックナンバーのオンデマンド印刷版は、メロンブックスのみでの取り扱いです。オンデマンド印刷版は性質上、どうしてもお高くなります。悪しからず。
- 別冊 東京エスカレーター10 「エスカレーターマニア、アメリカに行く。」
- 別冊 東京エスカレーター09 「特集 大阪」
- 別冊 東京エスカレーター08 「特集 光る」
- 別冊 東京エスカレーター07 「特集 上海」
- 別冊東京エスカレーター06 「メーカー判別読本」
- 別冊東京エスカレーター05 特集「香港」
- 別冊東京エスカレーター04 特集「スパイラル」
- 別冊東京エスカレーター03 特集「名古屋」
- 別冊東京エスカレーター02 特集「地下鉄」
- 別冊東京エスカレーター01 特集「丸ボディ」
- 本日は船に乗ります02 「東京 水路編」
- 本日は船に乗ります創刊号 「今治・尾道」
- 東京エスカレーターガール
- そのほかのエスカレーターファン必携書籍
- エスカレーターファン必読リンク
別冊 東京エスカレーター10 「エスカレーターマニア、アメリカに行く。」
エスカレーター専門サイト、「東京エスカレーター」の別冊として創刊する本誌は、デアゴスティーニのように毎号そろえるといつしか立派なエスカレーターマニアが誕生する仕掛けとなっております。
第10号の特集は「エスカレーターマニア、アメリカに行く」。
スパイラルエスカレーター巡礼のために渡米したエスカレーターマニアが、ラスベガス、サンフランシスコ、ニューヨーク、タンパ、シカゴ、ロサンゼルスで出会った素敵なエスカレーターをまとめました。
別冊 東京エスカレーター09 「特集 大阪」
第9号の特集は「大阪」。
大阪のエスカレーターは派手でおしゃれでエンターテイメント性に富んでいる。そんな持論を持っているのですが、改めてまとめてみたらやっぱり楽しかったです。大阪の見るべきエスカレーターをだいたい網羅しているので、大阪観光のお供にどうぞ。
別冊 東京エスカレーター08 「特集 光る」
第8号は、「光る」。 夜のエスカレーターツアーと題して、東京の夜にあやしく輝くエスカレーターたちを収録。表紙は、満を持してエスカレーターファンにとっての聖地、ロイズ・オブ・ロンドンを採用。ロイズ・オブ・ロンドンのなにがすごいかを解説するコラムも書いてみました。
別冊 東京エスカレーター07 「特集 上海」
第7号は、「上海」。 スパイラルエスカレーターが12台も設置されていたり、巨大な吹き抜けのホールが3つもあったり、ちょっとクラクラするようなスケールの上海のショッピングモールを巡ってきました。 第二特集は「有楽町・丸の内」。著者がエスカレーターファン活動をスタートした記念の場所を再訪しています。
別冊東京エスカレーター06 「メーカー判別読本」
第6号は、「メーカー判別読本」。
エスカレーターメーカー、日本国内で確認できる主要6社について語りつくしました。
便利な判別一覧表つき。人気につき、二版まで出ています。
別冊東京エスカレーター05 特集「香港」
第5号の特集は、「香港」。ご存知、超高層ビルが所狭しとそびえる国。
自動は正義、速いは正義。エスカレーターの楽園ともいえる香港の素敵なエスカレーターたちを余すところなくご紹介します。
そのほかはすべて同じ人による、エスカレーターにまつわるコラムです。
エスカレーターにまつわらないコラムもちょっと載ってます。
別冊東京エスカレーター04 特集「スパイラル」
第4号の特集は、待望の「スパイラル」。 世界で三菱電機しか作ることができないといわれている、曲がるエスカレーター。 人類の叡智の結晶ですが、愛するあまり思いあまって、現在おかれている姿をありのままに伝えすぎています。 こんなスパイラルエスカレーター特集、ここでしか読めません。
そのほかはすべて同じ人による、エスカレーターにまつわるコラムです。 ちゃっかり三菱電機稲沢製作所の工場見学にも行っているのが見どころです。
別冊東京エスカレーター03 特集「名古屋」
第3号の特集は「名古屋」。
世界に3基しかないといわれる垂直落下手すりエスカレーターや、OTIS ESCAL-AIREなど、激レアエスカレーターの集結する地、名古屋。 エスカレーター界の秘境を徹底特集します。
そのほかはすべて同じ人による、エスカレーターにまつわるコラムです。 次号予告も見どころです。
別冊東京エスカレーター02 特集「地下鉄」
第2号の特集は「地下鉄」。
エスカレーターの表の産みの親はデパート、裏の産みの親は地下鉄といわれておりますが、その歴史を紐解きながら、世界各都市の地下鉄「のエスカレーターだけ」に注目して比較します。
今回は特別寄稿として、漫画家の座二郎さんによるスペシャルな書き下ろしモノクロ漫画を掲載しています。 これはマジでスペシャルです! これのためだけにも買う価値あり。
そのほかはすべてまたも同じ人による、エスカレーターにまつわるコラムが続きます。
別冊東京エスカレーター01 特集「丸ボディ」
第1号の特集は、「丸ボディ」あの懐かしくてかわいいあいつ。 日本のデパートが依頼し、日本のメーカーによって作られた輝かしいエスカレーターボディを、B5サイズ、全ページカラーの美麗フォトにてお楽しみいただけます。
他にも、エスカレーターにまつわるコラムを多数掲載。 ちなみに書いているのはすべて同じひとです。
本日は船に乗ります02 「東京 水路編」
乗れる船のデータベース「本日は船に乗ります」の第2号です。
東京の水路を特集した本としては、商業、同人誌ともに、名著が多いのですが、本書の特徴としては、「船舶免許持ってなくても誰でも明日から乗りに行ける」ようになっているということでしょうか。
新しい東京観光の友として、ぜひ一家に1冊、お買い求めください。
※紙の書籍は初版の在庫なくなり次第終了です
本日は船に乗ります創刊号 「今治・尾道」
乗れる船のデータベース「本日は船に乗ります」の創刊号です。 創刊号は今治・尾道。2年に1度の海事展、バリシップ一般見学会の見学案内と、その周辺で乗れる船についての案内が載っています。 全編、船についての話しか出てこないので、水辺に行くと乗れる船はないかとそわそわするタイプの人にとっては、便利で無駄のない今治ガイドになっているかと思います。
※紙の書籍は初版の在庫なくなり次第終了です
東京エスカレーターガール
前代未聞のエスカレーター+小説ブック『東京エスカレーターガール』
"女の子がエスカレーターをのぼっていくところで終わるオリジナルの小説を募集します。" そんな呼びかけに集まった、ひとりひとりの心の中で動き続けるエスカレーターたち。 優勝作品を含む計7作品の短編と、48基のエスカレーターを掲載する、前代未聞のエスカレーター×小説BOOKができました。
そのほかのエスカレーターファン必携書籍
以下は、東京エスカレーター発行ではありませんが、エスカレーターファンの皆様はいずれも必携の書籍です。まだお持ちでない方はこの機会にぜひどうぞ。
※自著です
エスカレーターファン必読リンク
エスカレーター情報に詳しいサイトとして当サイトをご覧いただける機会が増え、嬉しいかぎりなのですが、正直、もっと詳しい情報を公開されているところがありますので、ご紹介します。
- 流通の記憶〜"あの頃"のスーパーを探して〜
http://syouwasuper.web.fc2.com/
全国の昭和なスーパーやデパートを精力的に探訪されているサイト。
正直、丸ボディ情報はこちらのほうが俄然詳しいです。 - エスカレーター技術発展の系統化調査(PDF)
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/document/system/pdf/055.pdf
元三菱電気稲沢製作所研究員でいらっしゃった後藤先生による調査資料。
とりあえずこの資料を読めばほとんど現在のエスカレーター知識の全てを知ることができます。
エスカレーター大好きなキッズの親御さんたちからご連絡をいただいた際にご紹介することが多いのですが、あまりにも全てが書いてあるので、どうか与える時期については注意してください。 - Escalator - Wikipedia, the free encyclopedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Escalator
英語のwikiの「Escalator」の項も侮りがたし。
まだ私も見に行けてないエスカレーター情報がいっぱいです。