移動の記録

『すごいエスカレーター(エクスナレッジ)』発売中!ライター田村美葉の個人ブログです。建築・アート・ジオ・インフラツーリズムなど、地味かっこいいスポットを紹介します。2019年8月から多拠点生活中。

ポルトガルの世界遺産ドン・ルイス一世橋を渡って、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア市のロープウェイに乗ってきた

ポルトガル発祥の地といわれるポルトのドウロ川にかかる世界遺産の橋、ドン・ルイス一世橋。ポルトへとやってきたらまず目指すことになる街一番のランドマークだが、見どころいっぱいで大変よい場所だった。 ポルトのメインステーション、サン・ベント駅はア…

サンティアゴ・カラトラバのビルバオ空港をウロウロする

建築がんばってるビルバオは、ビルバオ空港もみんな大好きサンティアゴ・カラトラバのデザインによる新しいメインターミナルビルが2000年にオープンしている。 空港には出発3時間前には着く主義の田村家なので、空港をウロウロしていた。 タクシーを降りたら…

ビルバオ・ネルビオン川の観光遊覧船「BILBOATS」に乗ってきた

グッゲンハイム美術館があり、河口付近には世界遺産のビスカヤ橋が架かる、見所いっぱいのビルバオのネルビオン川には、「BILBOATS」という観光遊覧船が運航している。 たまたまサンセットの時間に乗ったところ、かなり最高だった。これはぜひビルバオ観光の…

ビスカヤ橋近くの屋外エスカレーター(ムービングウォーク)がなかなかすごい

初めての土地を訪れるときは、一応「地名 エスカレーター」で調べてみる(そして詳細情報はあえて仕入れず楽しみにして現地に行く)のだが、「ビルバオ エスカレーター」で検索して出てきた、ビスカヤ橋近くにある屋外エスカレーター(厳密にはムービングウ…

世界遺産であり、世界最古の運搬橋「ビスカヤ橋」で運搬されてきた

ビルバオは、アートと建築でがんばってるリノベーション都市なのだが、鉄鋼産業都市だった歴史があるので、その面でも興味深いものがたくさんある。 その最たるものが、世界遺産であり、世界最古の運搬橋といわれる「ビスカヤ橋」。 運搬橋なるものの存在を…

ノーマン・フォスターのメトロ・ビルバオ

ビルバオのメトロはデザインが統一されていてとてもかっこいい。ここにも有名建築家が起用されている。イギリスのノーマン・フォスター卿による設計。 メトロといえば当然エスカレーターなので、張り切って観察。 入り口のデザインが統一されている。 アーチ…

ビルバオ・グッゲンハイム美術館とその周辺の魅力的建築

ビルバオは、鉄鋼産業中心の港湾工業都市だったが、20世紀末に産業が衰退。 奇才フランク・ゲーリーによるグッゲンハイム美術館を中心に、著名建築家によるカッコイイ建築とアートで再起を図った街である。

スペインのアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港

2019年-2020年の年末年始は、ゴールデンウィークに続いて10連休だったので、家族でスペインとポルトガルに行った。その後こういう状況になってしまったので、以降「行きたいところには行きたいときに行くべき」というモットーで生きている。 スペインは、父…

多拠点生活「住んでみてよかった街」2020

2020年、(全国一斉の緊急事態宣言下にあった1か月を除き)、あちこちのシェアハウスやゲストハウスをウロウロしながら暮らしていました。 「ここは、住むのにいいなぁ〜」と思ったお気に入りの市町村をまとめます。 ちなみに2019年は、まとめてないんだけど…

広島市安芸区のニュータウンを走るモノレール「スカイレール」がかわいい

広島県広島市安芸区の「スカイレールタウン」は、丘陵地に開かれた住宅団地で、ふもとのJR山陽本線の駅から頂上までをモノレールが走っている。 「日本のモノレール」に分類されたれっきとした懸垂式モノレールなので、存在は知っていたのだが、国内モノレー…

新幹線駅が乗っかる三原城跡

三原駅の目の前にある三原城跡は、毛利元就の三男・小早川隆景によって建て始められたと言われる城。建てられた当時は海に面した「浮城」とも言われていたらしい。現在、天主台や舟入櫓の一部が残っていて、三原駅の出口を出て、徒歩0分で到着できるアクセス…

新造船「SEA SPICA」で巡る「瀬戸内しまたびライン」西向き航路で、瀬戸内のことがもっと好きに

瀬戸内海汽船によるおしゃれな新造船「SEA SPICA」で、半日ずつののんびりクルーズが企画されていると教えてもらって、早速行ってきた。 瀬戸内のことはもともと好きなのだが(岡山とか高松とかにしょっちゅう行くのはそのせいである)、もっと好きになる素…

岡山市・玉野市の児島湾干拓施設群

倉敷市のかっこいい水門を見て気を良くしたあと、さらに干拓にまつわる施設をめぐるべく、土木遺産に選奨されている「児島湾干拓施設群」を見に行ったのだが、これが想像通りの地味かっこよさで大変満足であった。明治中期における全国でも最大級の干拓事業…

倉敷市児島の塩田王の家「旧野崎家住宅」

児島にしばらく滞在して、なんとなくその辺りを散歩しているうちに、だんだんと解像度が上がっていく体験はおもしろかった。 ざっくりいえば、もともと海→干拓で土地ができる→土地に塩分が多いため綿業が盛んに→北前船の寄港地として栄える(下津井港)→塩田…

presented by 東京エスカレーター / CC BY-NC 4.0