移動の記録

『すごいエスカレーター(エクスナレッジ)』発売中!ライター田村美葉の個人ブログです。建築・アート・ジオ・インフラツーリズムなど、ほんのりマニアックな旅の情報をお届けします。2019年8月から多拠点生活中。

新幹線駅が乗っかる三原城跡

三原駅の目の前にある三原城跡は、毛利元就の三男・小早川隆景によって建て始められたと言われる城。建てられた当時は海に面した「浮城」とも言われていたらしい。現在、天主台や舟入櫓の一部が残っていて、三原駅の出口を出て、徒歩0分で到着できるアクセス…

新造船「SEA SPICA」で巡る「瀬戸内しまたびライン」西向き航路で、瀬戸内のことがもっと好きに

瀬戸内海汽船によるおしゃれな新造船「SEA SPICA」で、半日ずつののんびりクルーズが企画されていると教えてもらって、早速行ってきた。 瀬戸内のことはもともと好きなのだが(岡山とか高松とかにしょっちゅう行くのはそのせいである)、もっと好きになる素…

岡山市・玉野市の児島湾干拓施設群

倉敷市のかっこいい水門を見て気を良くしたあと、さらに干拓にまつわる施設をめぐるべく、土木遺産に選奨されている「児島湾干拓施設群」を見に行ったのだが、これが想像通りの地味かっこよさで大変満足であった。明治中期における全国でも最大級の干拓事業…

倉敷市児島の塩田王の家「旧野崎家住宅」

児島にしばらく滞在して、なんとなくその辺りを散歩しているうちに、だんだんと解像度が上がっていく体験はおもしろかった。 ざっくりいえば、もともと海→干拓で土地ができる→土地に塩分が多いため綿業が盛んに→北前船の寄港地として栄える(下津井港)→塩田…

倉敷市の土木遺産・東西用水酒津樋門と一の口水門

岡山市東区の「水門町」、牛窓の旧塩田エリアに続いて、倉敷でもやはりかんがい施設が気になる。 1箇所目は、国の重要文化財にも指定されている「高梁川東西用水酒津樋門」。高梁川から取水し、15連ゲートの南配水樋門と7連ゲートの北配水樋門によってこのあ…

倉敷市児島の下津井電鉄軌道跡「風の道」を自転車で走る

倉敷市児島は瀬戸大橋の岡山県側の起点がある街で、これまでにも何度か訪れている。 ADDressを利用して児島にゆっくり滞在する機会があり、どこに行こうかと調べていたら、「風の道」というサイクリングロードがあった。平成2年に廃線となった下津井電鉄の旧…

牛窓オリーブ園の絶景カフェ「山の上のロースタリ」

ふらっと通りかかった牛窓で、ふと思い立って「眺めの良いカフェに行きたいな」と調べてふらっと立ち寄ったカフェが、本当に眺めがよく良い場所だった。 牛窓オリーブ園の展望台2階にある「山の上のロースタリ」。 その名の通り、山道をぐいぐい登った先にあ…

学校建築として唯一の国宝「旧閑谷学校 講堂」

史跡にもいろいろあるが、「国宝」そして「重要文化財」に指定されてるものは間違いない、と圧倒的信頼を置いている。それは、歴史的な文脈だけではなく、なんの背景も知らなくても見た目だけで新鮮に驚きや感動があるから。 岡山にある、国宝に指定された建…

岡山市東区「水門町」の千町川大水門

ある日タイムラインに流れてきたこの風景が気になって、実際に見に行ってみることにした。 水門の家。川のど真ん中に屋敷が立つ不思議な景観がありました。 pic.twitter.com/1HWyYjtGJS — キョン (@kyon_K4) September 2, 2020 3年前にも、水路さんのTweetが…

「日本のエーゲ海」牛窓の水没したペンション跡と、日本最大のメガソーラー

岡山県瀬戸内市の牛窓は、古くから栄えた港町。現在は「日本のエーゲ海 牛窓」という看板が至るところに立ち、どうやら関西方面から気軽に日帰りできる絶景スポットとして人気のようである。 リゾートホテルや海水浴場にヨットハーバーのある沿岸エリア、展…

エクスナレッジから『すごいエスカレーター』単行本160ページ、発売です!

『東京の美しい本屋さん』でもお世話になったエクスナレッジさんから、エスカレーターの本が出ます!エスカレーターマニア歴15年ぐらいにしてついに!です!!ありがとうエクスナレッジさん&編集者様!!! いろいろな想いが錯綜しているので箇条書きで失礼…

一宮「豚のつかさ」、太東崎灯台、「角八本店」「カフェレストランポッシュ」「くろねこ舎」

御宿を経由して、一宮へ。 雨つづきのため、ほとんど何も活動しなかったのだが(本当はボディボードデビューとかしようと思っていたのだが、サーフィンに雨関係ないですよ、と言われたが、また今度である)、そういうときもある。 活動はあまりしていないが…

千倉のへだてパスポート、「Horne cafe」、製麺パーティー、「ローズマリー公園」

千倉のADDress拠点は、千倉駅ではなく、千倉漁港のすぐ近くにある。海(ただし漁港)まで徒歩1分ぐらい。前回、房総半島半周をしたとき、予約のタイミングが合わずスルーしていたのだが、ほぼ、真横ぐらいの道を通ってたことが判明した。このあたり、房総半…

館山「TUNE hostel」「中村屋」「モンカレー」

鶴巻温泉から、鎌倉を経由して南房総へという、すっかりおなじみのコース。 フェリーに乗って金谷港についたらおなじみの「海辺の湯」でちょっとゆっくりしてから行こうと思っていたのだが、乗る前の久里浜港到着の時点ですでに雨でびしょ濡れになってしまっ…

presented by 東京エスカレーター / CC BY-NC 4.0