いま、ニューヨークでは鉄道高架が愛でられている。
それも日本のドボクブームとはちょっとちがうやりかたで。
なんせ、Baldwinのホストファミリーに「チェルシーにあるHighlineを見に行こうと思う」と言うと「あそこは素敵よ!!」とオススメしてくれるくらい、ポピュラーな、まっぷるにも載ってる鉄道高架なのだ。
って、言われても、高架橋脚ファンクラブ代表である私ですら信じ難かったが、行ってみたらどうしてなのかすっかりわかりましたよ。
だってほら、じゃーん。
かっこいいよね。ポピュラーよね。
で上がほら、緑化されてるんですよ。
かっこいいベンチとか置いてありますし
なんか皆さん最高に居心地よさそうですし
ごごーんとかつての鉄道駅(なのか?)に入っていきまして
ここではオープンカフェっぽくなっててアイスとか売ってたよ。
うん、上が気持ちいいのはわかった。じゃあ、高架下はどうなってるかといいますと
カフェになってる。
かと思いきや、世界共通、高架下駐車場。
かっこいいガソリンスタンド。
日本の高架だってこのように・・・とか言うのは私の本分ではないし実際廃線跡が愛でられてるケースは日本でもたくさんあると思うんだが、高架橋脚ファンクラブとしてはこれだけは言っておこう。橋脚でいうとニューヨークの橋脚なんてこう細くてぜんぜん物足りないぜ。日本の橋脚はやっぱ最強、最高。
参考リンクとか
そうだそうだ、自分で記事書いてた。ニューヨークに行った理由のひとつだったよこれ。
鉄道高架の公式ホームページ。かっこいいっす。