兵庫縦断の旅のラストは竹田城跡。
日本のマチュピチュとか、天空の城とかいわれる竹田城のことは、乙幡さんのDPZの記事で読んで行きたいと思っていた。
と調べてみたら実に12年も前の記事であったか。行きたい場所寝かせすぎでは。
竹田城跡におもろいタクシーで行った :: デイリーポータルZ
日本のマチュピチュとか言われていたり、早朝の雲海が有名だったりとかするので、ちょっと寄り道ぐらいの感覚で行っていいものなのか?と恐る恐るだったのだが、雲海シーズンではないので空いていて楽だったしおすすめです。
まずは、「竹田城が見える展望台」のある立雲峡へ。

立雲峡は、入り口にある箱に協力料の300円を収めるシステム。階段がんばって登るぞー!と思ったが

「竹田城跡第3展望台」は3分ぐらいのところにある。らくちん。

そしてここからめちゃくちゃばっちり竹田城の全貌が見える。写真では散々みてきたが、実物を見て「こういうことなのか!!!」とすごく驚いた。めちゃくちゃ山のてっぺんだなー、竹田城。

ほへー。なるほどなー。

お、天守閣に登ってる人も見える。
竹田城跡完全ガイドみたいなサイトによると、雲海の上の竹田城を撮りたいときは、この場所だと雲海の下になることが多いらしく、さらに上の第1、第2展望台を目指さなければならないということだったが、雲海ないのでバッチリ見えたし、位置関係が一目瞭然で大変おもしろい。
立雲峡の駐車場は車なら竹田駅から5分ぐらいなのでとても手軽。さくっと展望したあとは、竹田駅至近の「まちなか観光駐車場」へ、そこから「天空バス」に乗り換える。駐車場は無料なのでバイクも停められるしそこから直接バスに乗れるのがありがたい。あとから城下町散策もしようと思ったのでここに停めたが、山城の郷というもっと近い場所にも駐車場はある。バスは一方通行で巡回してるので往復乗るならかかる時間は同じ。

「天空バス」でバス・タクシー専用道路を登り、城に一番近いバス停へ。ここから城の入り口の「大手門」まで歩いて20分ぐらい。

予想してたような登山道ではなく、舗装された広くて歩きやすい道だったけど、なかなかきつめの登り坂です。

途中にあった「落ちそうで落ちない石」

そろそろ休憩を…と思った場所にちょうどよく説明看板が立っているので読む。

そしてやっと入り口へ。ここで500円払って入場券を買う。(PayPay使えるし、大きい紙幣も大丈夫)

チケット売り場のおじちゃんに「いいカメラ持ってますね、これもぜひ撮って」といわれた石碑

ここから階段です

ついた!大手門

山城の跡って、「なんとなく雰囲気が残ってる、かも」みたいなところが多い中、竹田城は「完存する石垣遺構」としては全国屈指、ということで、人気のある理由がわかる。

敵の侵入を食い止めるための「枡形虎口」

北千畳

北千畳から眺めた天守閣

見学ルートも一方通行で整備されていてぜんぜん迷わない。思った以上に観光客対応がしっかりとされている竹田城であった。


こちらが天守閣

山のてっぺんにあるので、めちゃくちゃ眺めがいいぞ

播磨・丹波から但馬への敵の侵入路に作ったということだったが、たしかに谷に沿ってやってくる敵がここからなら全部丸見えですな。


南千畳の先っちょから。うわー、かなり遠くまで丸見え。




こちら正門

正門の石垣にあるでかい石「鏡石」に願い事すると叶うとかで、団体客のガイドさんが熱心に説明していた。でもまぁ、公式パンフとかにはぜんぜん載ってない類のあれです。

石垣かっこいいなぁ。

サクサク観光して、天空バスのやってきたのの次の便(75分後)にちょうど間に合う感じで山を降りていく。これはガイドパンフレットに載っていた「大竪堀」

特に説明はないので、これってことだよな?と思って写真を撮っておいたんだけど


あとからふもとの観光案内所にあった模型をみたらめっちゃ大竪堀だった。山の下までつながってるのかーー。結構そのまんま残っていて、竹田城やっぱりおもしろい。

竹田城のキャラクターは「たけじい」。かわいい(ぬいぐるみを買って帰った)

天空バスで駅前に戻る。竹田駅の駅舎は開業当時からのものだそうで、立派です。

駅の観光案内所にあった模型は建物も再現してあってわかりやすい。

駅前には城下町の雰囲気が結構残っている。

そして古民家をリノベしてカフェやらホテルやらになっているのだけど、ちょっと調べてみたけど結構お高めだったので泊まるのは諦めた。

こちらは旧木村酒造場をリノベしたホテル&観光施設のEN。


かっこいい雰囲気だし泊まれるのだけど、とてもお高い。あと、平日だったためか飲食の営業はあまりしてなかった。

線路を超えた先の道には、お寺がずらっと並んでいる。


この道沿いにある蕎麦屋さんで「城の郷そば」を食べた。
竹田城跡、雲海なくてもとてもよかった(雲海ないので位置関係がよくわかった)し、雲海あるときももう1回行こう。