阿寒湖からバスに乗って一人、釧路へ。この頃は固定拠点を持たず完全に住所不定の生活をしている最中だったので、特にこれといって用事はないが、あと1週間ほど北海道にいることにした。
釧路では、フィッシャーマンズワーフMOOのすぐ近くのゲストハウスに泊まっていた。
フィッシャーマンズワーフMOOのエスカレーターはなかなか良い。
釧路フィッシャーマンズワーフMOOのエスカレーター| TOKYO ESCALATOR
真冬でもバスで湿原展望台に行けることを知って、とりあえず行ってみる。
建物は釧路生まれの建築家、毛綱毅曠氏によるもの。
屋上に展望バルコニーもあるのだが、ちょっとよくわからんので、遊歩道を歩いてみることにする。
とりあえずサテライト展望台というほうへ。
しっかりと除雪してくれてあって、親切なことである。
うむ、湿原であるな。
サテライト展望台からはけっこう湿原感のある風景を見ることができて満足した。
バスの時間がめちゃくちゃ少ないので、無事間に合うか結構ドキドキしたけど、大丈夫でした。