2018年、佐賀出身の建築家・西村浩さんがディレクションを手がけた『すごいぞ!ボクの土木展』と、佐賀の土木遺産をみるために、わたしにとって未踏の地だった佐賀県を訪れた。
大変楽しい旅行だったので、今さらながら振り返っていこう。

飛行機で佐賀空港へ。広大な佐賀平野はほとんどが干拓によって作られた土地。オランダっぽい!とテンションが上がる。


すごいなぁ佐賀平野。干拓でたくさんの導水路が張り巡らされている。ほぼオランダ。

さて、佐賀県立博物館である。
手前に置かれているクレーン車は、工事中なのではなくて展示物。

佐賀県立博物館自体も大変かっこいい建物である。

ダムとか、土木構造物をデフォルメしたキャラクターが可愛い。これは嘉瀬川ダムだが、実物もほぼこの顔をしている。
潮位の壁(アールテクニカ)


実物大の有明海の海岸堤防とプロジェクションマッピングで、堤防の大切さを実感できる作品。
ミライドボク(井上セイジ)

現場ファッションをオシャレに再構築した「サガコレクション」
筑後川昇開橋1/20モデル(藤瀬大喜)


設計図が展示されていたり



わかりやすい分解モデルがあったりして、よかった。
club DOBOKU(アールテクニカ+Go Hiyama)

コントローラーを操作してDJプレイすると、それに合わせてカラーコーンが光る。
砂場マッピング(アールテクニカ)


砂の山をつくると、それに合わせて等高線がマッピングされる楽しい作品。
ドボクファニュチャー(Open A)

土のうなどを使ってオシャレな家具にしてみたよ、という作品。
ダムカレー

各地のダムカレーが食品サンプルになってた。楽しい。
佐賀城石垣(ミヤザキケンスケ)

段ボールで作られた佐賀城石垣の立体パズル。
人と穴/MAN+HOLE(寺内ユミ)

マンホールを下から見上げる映像作品。


県立博物館の建物自体も、真ん中にダム内部の点検トンネルみたいな階段があったりして土木みがあった。