旅先でぬいぐるみを集めている。
以前はスノードームを集めていたのだが、スノードームってワレモノだし液体だし、移動の多い生活に向いてないのもあって、軽くてフワフワで扱いが簡単なぬいぐるみ集めにシフトした。
旅先で集めてるもの箱。真ん中は以前集めてたスノードームなど。左は立体地図。これは山に行ったとき限定で集めてる。
ぬいぐるみはふだん箱にまとめてぎゅうぎゅうにつっこんであるのだが、ここで並べてみる。
動物系
旅先で出会った動物を持ち帰りがちである。動物園などで出会ったやつや、天然記念物系が多い。
シマエナガ(北海道)
最初にどうしても欲しくなって北海道の道の駅で買った子。以来、ぬいぐるみ収集の道を突き進むことに。
ペンギン(旭山動物園)
旭山動物園でペンギンのおさんぽを観たときに買った。
トキ(佐渡)
佐渡のトキの森公園で。なるべく公式のものを買うという自分内ルールがある。
ライチョウ(立山)
特に鳥系のぬいぐるみが好き。
パンダ(和歌山)
アドベンチャーワールドの土産物売り場はパンダぬいぐるみで溢れかえっていて選ぶのに苦労した。
ツシマヤマネコ(対馬)
天然記念物系は確実に入手したいのだが、特にかわいい造形の子に出会えると嬉しい。
ヤンバルクイナ(沖縄)
国内だと、だいたいの動物はぬいぐるみになっているので入手は楽。
カモノハシ(シドニー)
シドニーに行ったのは高校生のときだが、ちゃんとカモノハシ(コアラではないところが我ながら渋い)を買ってきてあって、実家から連れてきた。
食べ物系
食べ物をキャラクターやぬいぐるみにしたりするのは、日本特有である。
ひょうちゃん(崎陽軒)
こういうの見つけると、べつに旅先じゃなくてもぐぬぬとなって買っちゃう。
角煮まんじゅうちゃん(岩崎本舗)
今のぬいぐるみコレクションの中で一番気に入ってる子。角煮がリボンになってる。かわいい。長崎の岩崎本舗の角煮まんじゅうは、食べ物としても大変美味しいのでおすすめ。
りしりん(利尻島)
利尻こんぶがキャラクターになっているりしりんを見かけたときは、絶対にぬいぐるみを連れ帰らねばならない、と執念を燃やして、港近くのコンビニで発見できた。
地形系
万物をゆるキャラ化する日本では、まず地形をゆるキャラにし、それをぬいぐるみ化するという手順で、「地形のぬいぐるみ」が手に入る。
たけじぃ(竹田城跡)
山の上に城が乗っかってる竹田城跡の地形がキャラになってるやつ。ゆるキャラはなんでも買うわけではないが、これは、と手に入れた。
チーバ君(千葉)
千葉の形をしてるチーバ君もこの部門に入れておく。
乗り物・土木系
地形がぬいぐるみになってる日本なので、乗り物のぬいぐるみを見つけるのはわりとたやすい。
しょもたん(湘南モノレール)
一応懸垂式モノレールの特徴もちょっとおさえているしょもたん。
ガリンコ号Ⅱ(紋別)
流氷砕氷船のガリンコ号のぬいぐるみ。上に乗ってるアザラシは、マジックテープではがせる仕組み。
ふねこ(阪急フェリー)
身体が船になってる猫、ふねこは、この世で一番かわいいゆるキャラ。ふねこの仲間がさらにあと2人いて、すべて入手すべきか迷う。
わたるくん(本州四国連絡橋)
橋脚がキャラクターになってるわたるくんもかなり好きなキャラ。
安全ヘルメット(黒部ダム)
これを買うために黒部ダムに行く価値もあるのでは。
そのほか
ミャクミャク様(大阪万博)
万博やオリンピックの変なキャラ、割と好きで、気に入ったやつは入手するようにしてる。ミャクミャク様は絶対に欲しいと思っていた。
ウェンロック(ロンドンオリンピック)
気持ち悪いとか怖いとか話題になってたキャラ。オリンピック後にロンドン行った際、投げ売りされてて入手。
ロシアのマンモス(愛・地球博)
愛・地球博はめちゃくちゃ混んでてほとんどパビリオンに入らなかった思い出しかないのだが、空いてたロシア?かなんかのパビリオンで売られてたマンモス。文脈を全く思い出せないけどずっと手元にある。
牛乳を注ぐミッフィー(フェルメール展)
これを買うためにフェルメール展に行った記憶。以来、コスプレミッフィーをコレクションしようと思ったのだが、キティちゃんと違い、ミッフィーは厳正にオランダ関連のコスプレしかしないので大体ほぼ同じ、となり、これだけ持ってる。
ONちゃん(HTB)
一時期、札幌に行くたびHTBショップに通っており、ONちゃんグッズもつい買ってた。
ジャンボくん(千葉ジェッツ)
現在の私の最推し2人(富樫選手、原選手)が所属するバスケチームのキャラ。ジェッツは好きなのだが、グッズが全部真っ赤なので、部屋での存在感半端ない。