幕末の開国に伴って造成された長崎居留地。在留外国人のために整備された国宝の大浦天主堂、そして重要伝統的建造物群保存地区に指定されているいくつかの洋風住宅があります。
なんでこんなおどろおどろしい字体を選んだのだろう
長崎市東山手伝統的建造物群保存地区|文化財|長崎市公式観光サイト「 あっ!とながさき」
大浦天主堂
日本に現存するキリスト教建築物としては国内最古の大浦天主堂。国宝であり、世界遺産でもあるので、迫力がやばいです。
大浦天主堂 | 教会めぐり | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
旧羅典神学校
教会の横に建っている神学校の建物も国の重要文化財。長崎に行くとよく名前の出てくるド・ロ神父の設計です。
旧羅典神学校|文化財|長崎市公式観光サイト「 あっ!とながさき」
オランダ坂(とその周辺)
東山手十二番館
東山手洋風住宅群
左に建ってるのは、洋風住宅群に擬態する普通のマンションです。擬態する建物、ちょっと好きです。