「りっすん」に大変エモい記事を書きました
記事に出ていたエスカレーターは、「エモい写真ください」と言われて(そんなふうには言われてない)選んだやつです。会社は汐留だったので、エスカレーター見ながら帰り放題だったのが救いでした。さらにどうしようもないときは、ゆりかもめに終点まで乗りました。
はてな編集部からのご依頼で年に1度ぐらいエモい記事を書いている気がする。こちらはsuumoタウンで書いた記事。
いま読むと、こっちはだいぶかっこつけてますね。
今回のは、とにかく正直に全部書こう、ということを意識していて、それは、去年読んだ2冊の本に影響を受けています。
こだまさんの本も、雨宮さんの本も、性の部分も含めて本当に正直に、すべてをさらけ出して書かれている本で、わたしも、ものを書くときにはこのように正直でいたい、という想いを強くしたのでした。
この本の壮絶さを読んで「私のこじらせなんて、どうということはない」と思ったのも大きかった。
note には、そのほか創作物にかこつけて書いたエモい記事をまとめていっています。これとか最高にエモいよ。
草平くんをみて私が思い出している「ヒーロー」とは、りっすんの記事に登場する彼のことです。
りっすんの記事を読んで、「本業は結局なにをやってるんだろう?」と気になった方も多かろうと思うのですが、いまは不動産の会社にいます。去年書いた中で気に入っているのはこれ。PR記事だけど、なぜかエモい。
自分に関わってくださっているすべての方に感謝します。