エスカレーターマニアの移動の記録

エスカレーターマニア。船に乗る人。原付で旅をします。

網走湖でワカサギを釣る

2021年、流氷を追いかける旅なのですが、紋別から網走まで来たものの、未だ流氷あらわれず。 しょうがないので、網走湖でワカサギを釣ることになりました。 手ぶらで楽しめるワカサギ釣り会場。 網走湖ワカサギ釣り | 新着情報 | おいしいまち 網走 -網走市…

博物館「網走監獄」へ

2021年北海道で流氷を追う旅は網走へ。 『ゴールデンカムイ』の聖地である網走監獄へと向かいます。 ゴールデンカムイ コミック 1-28巻セット 作者:野田サトル 集英社 Amazon コミックスを全巻読んで、さらにGyaO!でアニメが見られるのにも気づいて順番に見…

冬のサロマ湖とアイスブーム

2021年の冬の北海道の旅は紋別から網走、知床へと流氷を追って移動していきます。 その途中で、サロマ湖に寄りました。 海からやってくる流氷をキャッチする「アイスブーム」っていうのがあるらしいぜということだったんですが、先に言っておくとドローンが…

紋別の「カニの爪」は夜光る

タイトルそのままです。無駄にかっこいい。 カニの爪(オブジェ) | 紋別観光案内所 昔は海に浮いてたらしいぞ。 関連する謎オブジェ blog.tokyo-esca.com

紋別の流氷砕氷船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」に乗りに行く(流氷ナシ)

2020年7月に大分県佐伯市での進水式を見学した「ガリンコ号Ⅲ IMERU」。 2021年2月、紋別でデビューしたとのことで、はりきって乗りに行きました。 進水式の様子はこちら。 blog.tokyo-esca.com 道北の1月末〜3月ごろには、「流氷観光シーズン」というのが存…

元採石場「オホーツク庭園」の氷の滝

紋別の観光情報を調べていて見つけた「オホーツク庭園」。 大正12年から昭和32年までの35年間、紋別港建設のための捨石として採石事業が行われた跡地とのことです。 昭和54年に神社と隣接してるから庭園にしちゃえ、ということで、採石でできた岩壁を利用し…

遠軽町の「インカルシ(瞰望岩)」

湧別川によって削られた火山角礫岩の残りである「インカルシ(瞰望岩)」。 白滝ジオパークの「遠軽エリア」を構成するジオサイトに指定されています。 名前の通り、上に登ると遠軽町を一望できるらしいのですが、冬は全然行けないです。そりゃそうか。 下か…

仲村渠樋川

国の重要文化財に指定されている井戸、仲村渠樋川。 またしても『日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観』の受け売りですが、沖縄では琉球石灰岩の地質によってもたらされた湧泉がたくさんあり、信仰の場になっていて、こちら仲村渠樋川は人工の井戸であり生活…

斎場御嶽の三角岩

世界遺産である斎場御嶽へ。 すでに紹介した『日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観』によれば、沖縄各地にある、琉球石灰岩そのものを信仰の対象とした霊場のうち最高峰のものです。 これは、斎場御嶽に行く途中のお店の前に落ちてたかわいいネコチャン こち…

浦添城跡とハクソー・リッジ

首里城の前身ともいわれる存在でありながら、沖縄戦中に砦として使用され破壊され尽くしてしまった浦添城跡へ。 ちょっと調べたらすごく詳しい記事が出てきたのでありがたいなと思ったら、DPZライターでお馴染みの木村さんの記事でした。 www.travel.co.jp …

沖縄島建築めぐり

沖縄旅行の素敵なガイドブック、『沖縄島建築』に載ってたり載ってなかったりするかっこいい建築をめぐりました。 沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶 (味なたてもの探訪) 作者:岡本 尚文 トゥーヴァージンズ Amazon 那覇市庁舎 沖縄ホテル 美浜アメリカン…

識名園の石橋

沖縄をめぐる旅のガイドブックは『沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶 (味なたてもの探訪)』のほかにもう1冊あって、それがこれです。 日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観 作者:岡田 昌彰 創元社 Amazon 石灰石の自然景観と、セメント工場のテクノスケープ…

琉球石灰岩が石張りされた金城ダム

安里川の洪水調節のために作られた「金城ダム」。 首里城や識名園が近いことから、首里城の城壁をイメージして、堤体に琉球石灰岩が石張りされてるそうです。 へぇー。

沖縄の看板文字

沖縄の商店の看板は、建物に直書きなのです。 沖縄にいるとそれが当たり前になっちゃうので撮り忘れるのですが、ハッとして撮ってあった看板文字のコレクションです。 コカコーラ看板も直書きなんだな。