2019年東北旅のラストは、八戸。
青森県も私が覚えている限り初上陸の地である。初めまして、青森。
かねてより行きたいなぁと思っていた八戸キャニオンへ。
羨ましくって歯軋りしたこちらの記事は2011年のことであるか。
八戸キャニオンとは、八戸鉱山株式会社による露天掘りの石灰鉱山。その規模のダイナミックさがマニアの熱い視線を浴びており、採掘場は自由に見学はできないものの、親切にも展望台が設けられているのである。(ただし、時間は決まっているのでお気をつけて)
ばばん
ダイナミックすぎて、写真をいっぱい撮ったもののこれで伝わるかわからないが、どうぞ。
どーん
ふおお、でかい。
働く車の1台1台も、多分すごくでかいのだが、こうやってみるとめちゃちっちゃく見えてかわいい。
地下にあるベルトコンベアに石灰をおろすところ。
ズサササササササ
マニア好みな展示物などもいろいろあって、良い展望台でした。
旧日本軍の施設として利用されていた葦毛崎展望台へ。
丸くてかわいい。
続いて八戸港へ。
地下のベルトコンベアがたどり着く先の専用埠頭がある。
続いて、はちま先生おすすめの八戸大橋へ。
良い眺め。
漁港側はまた雰囲気が全然違うなぁと思って眺めていたら
日没と同時に、漁船が一斉に出ていった。
八戸から新幹線で、あっという間に帰宅して、初めての場所が多かった2019東北旅は終了。また東北をじっくり巡りたい。