一宮から、茨城の拠点を経由して那須へ。
という予定だったのだが、ADDressの茨城の拠点の予約が取れず、そんな時のために(滅多にない)とカブに積んであるキャンプ道具で、キャンプをすることにした。
場所は、大洗町の「夕日の郷 松川」というところ。
夕日の綺麗な涸沼の湖畔(沼畔?)にある、とてもとてもこじんまりした施設。
「私はキャンプがしたいというより水辺に泊まりたいだけなんではないか」ということに最近気づいたので、茨城で景色の良さそうな水辺キャンプ場を探したらここになった。
とてもとてもこじんまりとした芝生のフリーサイトなのだが、それほど大混雑ってわけでもなく、適度な距離を保ってフリーにオートキャンプできる感じでよかったです。
炊事場もあるし、バーベキュー台のような施設もある。
感動したのがトイレの綺麗さ。施設に付属する多目的トイレが24時間使えることになっていて、なんとウォシュレットまである。これは女性には嬉しい。
景色はこんな感じで、うん、一応水辺。
カブソロキャンの準備は早い。ぱぱっと設営してすぐ近所にある「潮騒の湯」へ行った。ここは大洗のビーチに併設されているスーパー銭湯的温泉施設で、結構混雑。
温泉でゆっくりしてカブに戻ってみたら、猫が落ちていた。
ううう、めちゃくちゃ可愛い。
曇ってたので、夕日は見えないかと思いきや、結構見えた。確かに夕日が綺麗だ。
茨城だしせっかくだからと思って、近所にあるセイコーマート(割と遠かった)を無理やり探して、セコマっぽいものを色々買ってきた。
映える写真を撮るのが絶望的に下手。
そしてカレー麺はお約束。
これは。なんの写真だ。ああ、テントの中に、照明を入れるようのポケットを発見して嬉しくなっているところかな。
朝起きるとすぐ水辺ビュー。映える写真が全然撮れていないが結構感動している。