ドイツ旅行の中で、ベルリンという街はほかのドイツの都市にもヨーロッパの都市にも似ていない、独特な雰囲気があるなと感じた。
なんだか、建物が「四角い」のだ。
ヨーロッパの都市というのは、古くて趣ある建物が残る「旧市街」と、高層建築のそびえたつ「新市街」とでだいたい成り立っているが、ベルリンの場合、そのどちらでもない「旧市街と新市街の中間」の時代のような、独特な「四角い建物」が並びたっている。
- 建物の高さ制限があるためのキューブ状の建物(“駅前ビル”っぽい)
- バウハウスの影響によるモダニズム建築(団地っぽい)
- 旧東ベルリンエリアの社会主義的な共同住宅(これも団地っぽい)
というようないくつかの要素に分けられるようにも思うが、とりあえずここでは「四角いなぁ」と思った建物を並べておきます。
比較的新しい建物でも、高さ制限があるため「どっしり四角い」。日本でいうと大阪駅前ビルとか新橋駅前ビルとか、そういう「ちょっと前の時代」の建物感がある。(好き)














最新オフィスビルはその名も「cube berlin」
そして、泊まったのがテレビ塔近くの旧東ベルリンエリアだったため、「ここは千葉か?」ていうぐらい、団地だらけだった。










そしてテレビ塔前の建物もやっぱり”駅前ビル”っぽい。
ベルリンの建物のモダニズムっぽさとか社会主義っぽさが気になって調べていたらたどりついた、「旧スターリン通り」のスターリン様式の建築。
これはモダニズムを打破しようとした新古典主義の建築なので、ちょっと違うかもだけど並べておく。












