移動の記録 | 田村美葉

エスカレーターマニア。特に意味はなく集めている人

ゲーテアヌムとバーゼルの建築

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ドイツ・スイス旅行7日目。

バーゼルのゲストハウスから、トラムとバスを乗り継いで、少し郊外にあるゲーテアヌムへ。トラム、バスのどちらも、バーゼルカードで乗ることができる。

トラムの終点駅から歩くこともできるが、微妙に本数少なめのバスを待って乗れば、坂の上のゲーテアヌム・キャンパス目の前のバス停まで連れていってくれる。

 

ゲーテアヌムは、ルドルフ・シュタイナーが設計した表現主義建築。メインホールの見学は13時半~14時半に限られているのだが、いろいろ考えた末に諦めて、朝イチの9時に訪問した。特に入場料などはなく、ホール内部以外は見学が可能。カフェもやってる。

 

シュタイナーが粘土によって造形したという建物は、外側から見ると、異様なコンクリートの塊。

 

 

内側はメルヘンな色彩もあいまって非常に有機的な空間。

 

特にホールの正面玄関と前庭に面したテラス部分の吹き抜けがかっこよかった。

 

外にあったごみ箱もイズムが継承されている。

 

敷地内や周辺の建物にもイズムが感じられてかわいい。

 

またバスとトラムを乗り継いで、バーゼル中心部まで戻る。

ドイツやスイスのトラムは、モノレールと同じで終点でぐるっと回転するため、一番後ろの車両に運転席がない。「一番後ろに乗るととっても楽しい」ということに、この日気づいたようだ。

 

 

この日はバーゼルからチューリッヒまで移動するのだが、ドイツ国内有効のユーレイルパスが使えないため、事前にICのチケットをとってあった。ICのチケットを全部個別に予約した場合とユーレイルパスの値段を比較したら、そんなに変わらなかったので、最初はどうしようか迷っていたのだが、「そんなに値段が変わらない」のは、便の変更不可チケットを早めに予約した場合。ユーレイルパスなら何時の便でも乗れるので、パスのほうが便利である。

 

そんなわけで電車の時間まで余裕ができ、バーゼル旧市街と、変わった建物をみてまわる。

 

バーゼル大聖堂

 

バーゼル市庁舎

 

ヘルツォーク&ド・ムーロンの鉄道の信号舎「シグナル・ボックス」。へんてこな建物!

 

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる集合住宅。

 

お昼ご飯を、バーゼル駅構内にあるタイ料理屋さんで食べた。またも、30軒ぐらいあるパン屋さんを横目に、なにか温かいものを食べさせてください……と探したらアジア料理になったのだが、スイスなので、ふつうに高い。パッタイのようなものを単品で頼んで、ふつうに3,000円とかだった。美味しかったのだけど、噂に聞いていた通りスイスの物価はやばい。

2025ドイツ旅行

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こちらの本を読んで以来ずっと心に温めていた旅です。