柳井から徳山を経由して、国道262号線で萩まで行く。
12月に入っており、とにかくめちゃくちゃ寒かったという記憶。
途中、道の駅の近くに重伝建があったのでちょっと寄り道。
萩市佐々波市ってなんだ、と思ってたら、佐々波「いち」なんですね。
萩城下町と瀬戸内海の海港・三田尻とを結ぶ重要な街道「萩往還」の途中にある農村集落で、参勤交代の宿駅機能も備えた町。
歴史を感じ 自然を感じる 萩往還を歩こう ー歴史の道「萩往還」ー
山陰といえばの石州瓦の街並みが広がります。
かっこいい水路と橋。
「水路と水路の立体交差だ!」と思ってたぶん興奮して写真を撮っている。
かっこいい猫。
「人馬送り」の役目を担っていた久年集落では、主屋の裏に納屋があり、隣家との間に納家から馬が萩往還まで出るための通路が設けられているのが特徴らしい。
へええー。
佐々波大橋
お、メタルカヤブキ
もと理髪店だというかっこいい建物