「特急 A列車で行こう」の終点、三角からフェリーに乗って17分の天草松島へ。
天草といえば、島原の乱とか天草四郎とかのイメージで激渋歴史スポットだと勝手に思っていたのだが、行ってみたら関東圏でいうと江ノ島みたいな感じで熊本のなかの一大観光レジャースポットとして大変賑わっており、ちょっとびっくりした。
三角港フェリーターミナルは「海のピラミッド」というかっこいい建物になっている。
中はとてもグッゲンハイム。
三角港だけに三角なフォルムがとても良い。
三角港フェリーターミナル(海のピラミッド) - 熊本県ホームページ
まずは「天草宝島ライン」に乗る。
天草へのアクセスを調べると熊本駅からの直通バスを案内されるので、このフェリーに乗るのは「A列車で行こう」で来た人がほとんどのようである。
せっかく島に来たから、もっと船に乗るぞ。
おしゃれでかっこいい複合施設「mio camino AMAKUSA」へ。
カフェやお土産ショップがあり、クルーズの乗船券もここで買える。
イルカウォッチングなども有名なようなのだが、「天草五橋クルージング」の船に乗ることにした。
天草五橋クルージング・サンセットクルージング|シークルーズ公式サイト
フッカフカのソファがある屋外席とかもあって、どちらかというとビール飲んだりしながら乗る感じの船ですね。
パールセンターや水中水族館などの激渋昭和観光スポットと、mio camino、リゾラテラスなどのキラキラ令和観光スポットが併存している。
前島橋( 4号橋)
松島橋(5号橋)
中の橋(3号橋)
大矢野橋(2号橋)
あれ、1号橋を撮り忘れてる?と思ったが、1号橋はちょっと遠いのでこの船では潜らないのね。
地形的にもおもしろいものをなんとなく撮っておいたが、特に解説などはないので、なんとなく撮っておいただけである。
天草四郎像。これが、
こうである。