帯広から路線バスでぬかびら温泉郷へ、ぬかびら温泉ユースホステルに前泊し、NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターによる冬限定のツアー「湖上横断!タウシュベツ橋ツアー」へ。
タウシュベツ川橋梁は、旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の代表的な橋。毎年8月〜10月ごろはダム湖に沈んでいるため、幻の橋とも言われている。
1月からダム湖の水位が徐々に下がって、湖面に姿を表す。冬は湖面が凍っているため、スノーシューを履いて湖面を横断して観に行くことができる。
写真にもある通り、いつ崩落してもおかしくないと言われているタウシュベツ川橋梁。長らく「いつか観に行きたい場所」フォルダに入れていたが、帯広・旭川からならバスでもアクセス可能で、思ったより近かった。夏も見に行ってみたい。
ちなみに、ちょうどお友達の見学日和さんが6月ごろのツアーの様子を記事にしていらっしゃったのでそちらもご覧あれ。