2006年にロンドンとパリへ母と二人で。
母が出資者であったため、たしか旅の手配は母がして、そこそこ良いホテルに泊まった。
「ロンドンのかわいい雑貨めぐり」かなんかの本を買って、ひたすら雑貨屋めぐりをしていた。
「ロンドンのかわいい雑貨屋めぐり」だったかなんだったかの本に出ていたマーケット。ロンドンでは物価がバカ高くて、それほどテンションはあがらなかった。
大英博物館の広さと略奪っぷりに圧倒される。
ロンドンのバスは楽しいけどバス停はやはりわかりにくい。帰国してからもしばらくバス停が見つからず彷徨う夢を見た。
バッキンガム宮殿
タワーブリッジのタワーにものぼった。「変な建物がいっぱいあるねー」と話していたけど、ロンドン市庁舎とGherkinですね。
写真を見返したら、ユーロスターの一等車に乗ってる。優雅だな。
パリのホテルはシャトレ広場の目の前、ルーブル美術館にも歩いていけるくらいの立地の良さで母がたいそう機嫌が良くなったのを覚えている。
私の中で世界で好きな場所ランキング上位に入るポンピドゥーにもこのとき初めて訪れた。
ポンピドゥー最上階のレストラン「George」。エッフェル塔が見えて、最先端な感じのインテリアで、何を頼んだらいいのかわからなくてトマトにモッツァレラチーズがのったもの、を頼んで食べた。
ルーブルとかオランジュリーとかノートルダムとか、メジャーなところと同時にいきなりアラブ世界研究所っていうマニアックスポットを訪れてる。何見て行ったんだろう。素敵だけど。
モンサンミッシェル日本語バスツアーにも参加した。有名なオムレツを食べたけど、ツアーの参加者全員で「・・・味がないですね」ってなったのを覚えてる。
ブログに旅行記を書くという頭がないので、撮っている写真がめちゃくちゃだ。ここぞという場所では母に写真を撮られていて自分では撮っていなかったりする。今見返すと逆に興味深い。