東京エスカレーター 移動の記録

エスカレーターマニアの旅行記です

8/15-8/17 南伊豆で温泉ワーケーション #ADDress day4

この夏は、とにかく東京で取材の仕事がたくさんあり、取材、取材、執筆、執筆、みたいな毎日を送っているのだけど、なんか知らないけどすごく夏休み感がある。宿題のある夏休みってこんな感じだったな。大人には読書感想文も、絵日記も、自由研究もないんだな。

 

この日は西荻窪での取材を終えて、その足で一気に南伊豆のADDress拠点へ。

 

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東京駅から下田までの特急踊り子号は、下り電車は早い時間帯にしか設定がないみたい。どうしようかなと思ってたところで、伊東まで直通の東海道線が時々あることがわかり、迷いなくグリーン車に課金。


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空いてきたところで海側に移動して、旅の友Brinnoちゃんに撮影をまかせる。brinnoはただのタイムラプスカメラなんだけど、いい景色が見える(撮れる)ようにと気を遣ってるうちにどんどん愛玩動物のような扱いになっている。ルンバを飼ってるひとならわかってくれるだろうこの気持ち。


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伊東駅での伊豆急への乗り換えが2分しかなくてそんな無茶な、と思ってたのだけど、ちゃんと接続しており、ホームの向かい側に待ってた。伊豆急とJRって仲良し?

 

駅について、拠点最寄まで行くバスがお盆ダイヤで途中で止まっちゃうということだったが、慣れてる。

 

そしてたどり着いた本日のADDressの宿は、自宅に温泉つきである。


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わーすごい。


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こちらリビングダイニング。


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そして個室。

 

温泉のお湯が猛烈な熱湯で湯加減に四苦八苦しながら、でもほっかほかになって気持ちよく寝た。

 

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翌朝。

こちらの拠点も庭が広くて山が見えて、気持ちがいいわー。

しばらくこの場所で黙々と仕事をする。

 

家守さんは近所でカフェ(夜はバーになる)をされている女性の方で、ランチを食べに行ってみた。


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わー素敵なお店ですねー。

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カレーも自家製ジンジャエールも美味しくいただいて。


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美猫さまと戯れて。

 

お聞きしたところによると、拠点のオーナーさんはこのお店のお客さんだったそうで、お店に来たときに家守になる話を持ちかけられ、家守とは??と思いながら引き受けられたとのこと。そういうケースもあるのだなぁ。

とにかく素敵なお店が近くにあるのは嬉しい。


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帰り、大通りを歩くより川沿いの道を行くほうが近いぞと発見してくてく歩くとこの風景。わー温泉パイプラインだー。

 

その夜は、6人家族の猛烈に元気のよい子どもたちが隣の和室に泊まりに来て猛烈に賑やかであった。みんな、わざわざ知らないお姉さんにしっかり挨拶してくれてよい子たちであった。

 

翌朝。お姉さんはひとりで海を見に行きますよ。でも台風一過ですっきり晴天…と思ってたわりにはだいぶ風も波も残ってしまっているけれども。とりあえず。

 

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石廊崎オーシャンパーク行きのバスはどうみても需要と供給を見誤ってる感じだった。

 

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岬ゆきのバス、私も好きです。

 

dailyportalz.jp

石廊崎オーシャンパーク行きは当然載ってるのだけど「準」扱いだった。かなり審査がシビア。


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オーシャンパークから先、10分ほど歩いて石廊崎灯台


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伊豆半島の先っぽへ


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海キレーイ!だけどこれ、絶対遊覧船は欠航だわー、という波の高さで。

 

オーシャンパークにもどって聞いてみたら半笑いで欠航ですねーと言われる。ですよねー。

 

すごすご、1時間後のバスを待って下田駅へ。

 

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下田駅周辺はすごくペリー来航推しで、すごくなまこ壁。

 

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有名な蕎麦屋さんでランチ。美味しい。

 

で、のんびり14:40発のリゾート21という観光列車を待つ。この電車がすごくてですね。

 

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先頭の展望車、このように段差が付いていて、


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みんなが展望できるようになってるのですよ!


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乗ってきたひとも全員、え、普通列車なのにすごくない?みたいなテンションマックスで、少人数で映画観てるみたいな一体感がありました。また乗りたい。


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楽しかったなー南伊豆。

 

熱海で東海道線に乗り換えて大船。

そこからバスで、その夜は北鎌倉拠点にただ泊まるだけ、という贅沢な使い方してみました。

 

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北鎌倉拠点の和室の部屋もすごく好き。

 

 

8/10-8/12 二子玉川 所有しない自由 #ADDress day3

一ノ宮の拠点を出て、つづいて二子玉川拠点へ。

今後、固定ベッドをもし申し込むとしたらここかな〜と思っていたので、予約サイトが解放されてすぐに申し込んだ日程だったのだけど、ちょうどお盆時期で、地方から東京へ来たい方が多かったみたいで、かなり近所に住んでいるくせに悪いことをしてしまった。

 

二子玉川拠点、といっても住所は喜多見で、小田急線の成城学園前和泉多摩川のいずれかの駅からバス、もしくは二子玉川からバス、という立地の静かな住宅街である。

 

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こちらの拠点は、オーナーさんの持ち物である家具やアート作品がたくさん残っている。大勢がくつろげるLDK、いいな。


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予約させてもらった個室はここ。コワーキングで利用する和室のすぐ隣のサンルーム的なところ。昼間はひとりだったので和室も専有させてもらった。


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いつも思うんだけど、「自分の所有しているものがひとつもない」という状況は、豊かである。ああ、片付けなきゃな、とか思うこともないし、あれ欲しいな、これ欲しいな、とか思うこともないし、余計な雑念がないのでめちゃくちゃ仕事が捗る。


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こちらの拠点はADDress役員の方が住み込みで家守をされていらっしゃって、共用部も手入れが行き届いており(それはどの拠点も同じだけど)、細やかな気遣いがありがたかった。


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そしてこのお庭!見ると、実をつけている葡萄棚まであった。緑が天然のサンシェードになっているため、涼しい。

 

夜には、2階の個室に滞在中のご家族が帰っていらっしゃって、餃子を作るので一緒に食べませんか?と誘っていただいた。


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やったー餃子大好き!

 

お聞きすると、普段は地方と東京で行ったり来たりのお仕事で二拠点生活にADDressを利用されており、今回お盆休みのためご家族で滞在中とのこと( ADDressは一親等まで同室に滞在できる)。

 

翌日はシェアハウスの同居人が遊びに来るかも、来ないかも、みたいなことを言っていたのでしばらく家で仕事しながら待ち、少し涼しくなってから周辺の散策と二子玉川へ。

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お寺があったり古墳があったりする。


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なんか絶対美味しそうな豆腐屋さんとやきとり屋さんがあった。今度来たら買ってみよう。


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徒歩圏内に図書館とコミュニティセンターもあった。今度行ってみよう。

 

お盆の二子玉川は人で溢れており(少子化とか人口減少とか言っているのは地方の話で、東京は現在も子どもも増えているし人も増えているのであって、どこへ行っても人は多いし子どもも多い)、ものを買わない時代とかいう割に「THE物欲」という感じの店舗がどこまでもつづいていて「丁寧な暮らし」とか「サスティナブルな暮らし」とか「自分らしい暮らし」とかを送るためのいろんなものを買わせようと迫って来る。所有しない豊かさを知ってしまっている身としては特に欲しいものもないのよね、とか思いつつ、うろうろして、「あ、これかわいいな〜いいデザインだな〜」とか器とか服とか靴とか見てると、別に買わなくても楽しい、という仙人みたいな気持ちになった(とか言いながらガジェットを持ち運ぶためのいくつかのケースを買ったけど)。


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そのあと結局夕方ぐらいにやって来た同居人たちと、ちょっと話題になってたセルフサービスフレンチのお店で夜ご飯にして、やっぱりいい夜だった。

8/12はコミックマーケット。もうすっかり、なんだか、慣れてしまったんだけど、「観光目的で乗ることができる」みかん山モノレールについて調べまくって本にしてくださった方がいて、感激して購入した。マニアの間では、「情報を蓄積する装置として、WEBサイトが一番寿命が短くて、紙はめっちゃ長い」がもはや定説になっている(ジオシティーズの終了などに伴い)。絶対に所有しておくべきものもある。

 

8/9 一ノ宮でレッツチル #ADDress day2

この日は千葉で取材があったので、思い立って千葉のADDress拠点を予約。

千葉には、以前行って最高だった南房総と、反対側の九十九里、一宮の2つの拠点があるんだけど、一宮は初めて。

 

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上総一ノ宮駅までは東京から直通で約1時間半。

 

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駅前はこんな感じ。左手に観光案内所と物産館があって、バスの時間まで暇だったので物色、夜ご飯のための野菜を購入。(#落ち文字)

 

今日はカブでは来てないので、拠点までは駅からバス…とおもったら、このバス、15時ちょうどに1本と16時ちょうどに1本の、1日2本しかないのである。あとでお聞きしたところによると、子どもたちの通学のためのバスらしい。観光案内所のレンタル自転車を明日まで借りられないかと聞いてみたが、1日ごとに返却が必要ということで、バスがない時間帯は駅から徒歩(25分)かタクシーしかなさそう。

 

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バスは16時ちょうどにちゃんと来て、この日は夏休みで乗客私だけ。料金は160円。

 

バス停を降りたところでおじちゃんに話しかけられ、「あの、シェアハウスの人でしょ? 私、家守をしてるの。乗せていってあげるよ」ということで、バス停から徒歩4分の道のりはありがたく乗せていただいた。

 

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一宮の拠点はこちらも平屋の戸建て。おそらく別荘として建てられたものなのでしょう。ウッドデッキは先日、KUMIKIさんのワークショップで作られたもの。


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お部屋はこんな感じ。洋室と和室の2部屋の個室があるけど、この日宿泊は私だけでどちらも専有させていただいた。もうひとりいらっしゃる女性の家守さんは近所にお住まいで常駐はしてないとのことだったけど、チェックインの時間にはちゃんと待っていてくださって、室内をひととおり説明いただいた。ありがたい。


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洋室からの眺めはこんな感じで、とてもいいムードなのだ。部屋からの眺め至上主義の私としては、ここも大層気に入った。またしばらく、個室でPCを出して仕事する。


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キッチンの設備も充実。


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ちょっと覗かせてもらった女性用ドミトリーのお部屋。


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奥に離れがあって、コワーキングスペースとしてリノベされてた。無垢床だし、贅沢な感じである。


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玄関にはシェア自転車も置かれていた。これはありがたい。


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細かい話だけど、普通のゲストハウスにはほぼないようなハンガーや洗濯ピンチみたいなものもADDressの拠点には揃っている。洗濯も、洗剤含めて無料で使わせてもらえるので、ほんとに手ぶらで来ても長期滞在できちゃうのが素敵。


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お風呂場こんな感じ。


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トイレはこんな感じ。

 

リノベは本当に最小限という感じで、それもいわゆるゲストハウスとは違うところだと思う。交通アクセスも、ゲストハウスとしてはほぼ成り立たないようなところに立地してることも多いし、その代わりに長期滞在にやさしい料金体系、設備の充実さがある。他に、全国のゲストハウスが泊まり放題になるサブスクリプションモデルのサービスはいくつかあるのだが、それは単にゲストハウスが空いてる時期にアドレスホッパー向けのお安めプランを用意しましたよ、というモデルに過ぎないのだけど、ADDressだけは考え方が全然違っていて、ADDress、という独特のサービスになっている。だから別荘がわりに使う人もいれば、いろんなところに住めるシェアハウスとして使う人もいるし、地方と東京の二拠点生活のために使う人もいる。いろんな使い方ができて、多様な人がいる。

 

夕方、少し涼しくなってから夜ご飯用に少し買い足そう、と自転車でお出かけ。


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駅近くの名物店らしい、タカラ鮮魚店さんに来た。私の大好物であるなめろうがあって、即購入。お刺身3品1000円均一とかもあって素敵。そのあと近くのスーパーに寄って。


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駅方面までの道は、川沿いののんびりのどかなルートを通っていくことができる。海も近いし川も近い。すごくチル。


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夜になると、またウッドデッキがすごくいい雰囲気なのでして。


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いそいそと用意して、ひとりだけどウッドデッキに机出してご飯にした。いい夜。あと、都心よりも虫が出ないのはなんでなの。

 

翌日。早起きして海岸通りをサイクリングだー!とか思ってたのに、ADDress自慢のコアラマットレスの寝心地が良過ぎてまんまとだいぶお日様が高くなってから目覚める。これ、清川もそうだったんだけど寝心地良過ぎて起きたくないのである。

あと、シェア自転車はありがたいんだけど私のちょっと苦手なミニベロだったので、1,2分漕いだところで海岸通りをいくのはあっさり断念して、すぐ近くの海水浴場へ。

この日は台風が近づいていて遊泳は難しそうだったが、サーファーの人たちがここぞとばかりに集まっているのをぼんやり眺めて。


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すぐ近所にあるパン屋さん、ムグルへ。塩サバサンドとか、ローストビーフサンドとか魅惑的サンドイッチをその場で作ってくれる。ローストポークとナスのサンド、コーヒーを購入して海辺に戻って。


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日除けが立ててあるコーナーがあったのでそこで朝ごはんにしたのだけど、ふと見上げるとトンビがめちゃくちゃ獲物を狙っていたので、トンビよけになって良かった。いい朝。


さて、チェックアウトは11時なのだけどどうやって帰ろうかな、と検索したら、帰りのバスも朝7時台に1本しかない。しかも、工事中で迂回のため、行きに降りたバス停には今の時期止まらない。オロロ、と思っていたら10時ごろに家守のおじちゃんがまた顔を出しに来てくれて、「何時ぐらいに出るの?送っていくよ」とのこと。めちゃくちゃありがたーーーい。11:20の電車に乗ります、とお伝えすると、ぴったり11時にお迎えに来てくださった。本当にありがたい。

 

ぞくぞくとやってくる海水浴客の皆さんと入れ違いの電車に乗って、続いては二子玉川拠点へと向かうのです。

8/4-8/5 清川、宮ヶ瀬 #ADDress day1

今年の2月ぐらいにその存在を知って、うっかりお試し月会員を申し込んでいた、多拠点居住サービスのADDress。9月か10月あたりにまとめて休みをとって、使い倒すぞー、と会員権を温存してたのだけど、もう、とにかく、あまりにも暑い。家にいてエアコンつけてても暑い。カフェがどこも混んでいる。となって、避暑のために使うという自分でも思ってもなかった理由で、8月の1ヶ月間、試してみることにした。

 

うっかり申し込んだ時の記録はこれ。

blog.tokyo-esca.com

 

会員にならないとログインできない予約ページ。これをずっと待ってたのだけど、いざログインしてみたらこれが、すごくすごく楽しい。全国にある拠点の中から、合計で14泊分まで一気に予約できる(宿泊完了すると予約できる泊数がもどる)というシステムなのだけど、お金払わなくていいじゃらんみたい。今まで、「いつどこを予約すれば、いちばん得か?」ということが、けっこう大きな旅行計画のウェイトを占めていて、私はそれを考えるのがそんなに好きじゃないということに気づいた。空いてさえいれば好きなところに泊まれる。それだけで旅行ってこんなに自由なのか。

 

当日、都内での取材を終えてからカブで清川拠点へ。田園都市線をどんどん下っていくルートでおもしろかった。ほんとは宮ヶ瀬ダムにちょっと寄り道して行こうと思ってたけど、厚木近くのコンビニで暑さの限界がきて、こりゃ今日は無理だと直接向かうルートにしてみたら、厚木、本厚木からならもうあっという間で着くんじゃん、ということがわかって、清川村、近いなー。旅行の友brinnoちゃんをうっかり忘れてきたので道中写真なし。

 

246をそれて山道に入っていくと体感温度がどんどん涼しくなっていく。多摩ニュータウンのつくられた自然に比べると、こちらも人工のものではあるわけだけど、ガチな山村の風景がどんどん広がってきて、夏休みはこうでなくちゃという気分に。

 

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ついた。すごく夏休み感のあるおうち!

 

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二間続きの共用のリビング(ひと部屋は家守さんのお部屋)

 

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そして個室!

この窓からの風景が気に入りすぎて、ずっとここで仕事してた。

 

清川の平屋、木造だけど広縁に囲まれた構造で南側に空気の層があって、すごく涼しい。いいなぁ。

 

お仕事から帰ってきた家守さんにご挨拶したのち、ちょっと周辺のお散歩へ。

 

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ちなみに家の前は噂に聞いていたとおりの急坂。カブちゃんは1速で気合を入れれば登れた。

 

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近所の道の駅。宮ヶ瀬ダム来たときに、ここ寄ったことあるじゃーん!てなった。バイク乗りのひとたち的にも有名ツーリングロードだし、多数、観光客がやってくる場所でもあります。

 

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道の駅2階にもちょっとゆっくりできるスポットがある。地元の野菜やお米以外に肉類なども充実してたので、道の駅で十分食材は揃う。ただ、18時で閉まる。はやい。寄らなかったけど隣のドラッグストアにも食材があるそうな。

 

ADDress直営の拠点はどこもコワーキングスペースを設けているのが特徴で、清川の場合は共用リビング以外に近所のイタリアンレストランの2階にあるシェア会議室がつかえる。ぜんぜん、共用リビングでいいけどなー、て今回は使わなかったけど、たとえばVtuber studio的に使ったりもできそうで、便利そうだ。

 

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夜は、家守さんと一緒に、拠点のほぼ目の前にある中華屋さんへ。唐揚げラーメンが美味しかった。

 

翌日、ほんとはチェックアウト11時なんだけど本日宿泊の方はいないということで、ちょっと涼しくなる時間までいさせてもらって、少し遠回りして宮ヶ瀬湖を一周するコースで多摩へ帰る。これが、ツーリングコースになるのも頷ける最高の道で(写真なし)、多摩までの道のりもかなりあっという間だった。また来たい。清川。

 

 

 

4/28 アムステルダムで Have a nice day

アムステルダム到着は朝の6時ごろ。

オランダの人たちは、なんだか知らないけどとにかく明るい。

めちゃくちゃに明るくてフレンドリーな入国審査を抜けて、予約したタクシー(と思ったら予約できてなかったけど、若干安めの予約定額料金で運んでくれた)でスキポール空港からホテルへ。荷物を置いてすぐに散策へ。

 

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アムステルダム中央駅。真ん中の通路はバスターミナル。

 

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無料の水上バスに乗って対岸へ。

 

 

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アムステルダムEYEやアダムタワーのある対岸とは、10分おきぐらいで船が行き交っている。

 

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この船、シンメトリーに操縦席と乗り口が設けられていて、方向転換をする必要がないのだ。

 

20190428-DSC03989.jpg乗り場には、行き先と、あと何分で船が出るかが電光掲示板で簡潔に書かれていて、係りの人も誰もいないけどぜんぜん迷わない。

 

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EYE映画博物館

 

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アダムタワー

 

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ここでキューケンホフ公園に向かう両親と分かれて、水上バス乗りまくりの旅へ。

 

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船で周遊するつもりだったのだが、NDSMの対岸に渡ったところでセントラルステーションに向かう船がぜんぜんない、ということが判明し、バスに乗る。セントラルステーションで、24時間、バス&トラム乗り放題券は購入済み。

 

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バス停の電光掲示板もわかりやすいので、Googleマップがあれば歩ける街。この後行くベルギーだとこうはいかなかった(そもそもフランス語メインだし)ので、アムステルダム、好きだなぁという気持ちに。


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セントラルステーションの反対側に抜けて、地下鉄に乗る。

 

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この動く坂道。乗り口にバッファ部分が一切ないのでかっこいいんだけど乗りづらい。

 

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アムステルダム地下鉄駅のエスカレーターはどこもかっこいいです。

 

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昼ごはんはひとり。迷った末に、るるぶに載ってた、古い計量所だったという建物の中にあるカフェ、Cafe In de waag。

 

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おしゃれ〜。

 

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ものすごく前に「はちま先生のオランダ土産話自慢会」というのに参加した記憶があるのだけど、そのときおっしゃってた、「アムステルダムの建物、だいたい傾いてるけど気にしない」というのを目の当たりにする。

 

ヨーロッパのドボクを見に行こう

ヨーロッパのドボクを見に行こう

 

 

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あと、昨年末にハウステンボスに行っているので、どことなく見覚えのある建物なんかがあって、「これ、進研ゼミでやったところだ!」みたいな気持ちに。

 

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HEMAという可愛いインテリアショップのエスカレーター。

 

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その近くにあったなんかゴージャスなショッピングモールのエスカレーター。

 

この辺でちょっとお買い物したんだけど、オランダで買い物すると、「Have a nice day!」という定番挨拶で送り出してくれる。あと、お店の人やホテルの人に何かお願いすると、絶対大きなリアクションとともに「Sure!」みたいな感じで答えてくれる。明るくてフレンドリー。ベルギーに行ったら Have a nice day がなくなってしまったのでちょっと寂しく感じたぐらい。

 

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アムステルダム市立美術館へ。

 

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このエスカレーターが目当てだったのだけど、有料エリア内だったので展示も見た。

 

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エスカレーターは赤くなってて、こんな具合で降りた先がそのまま作品の世界だったので、赤くなってたのも作品的なことなのかもしれない。

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ここで両親と合流して、運河クルーズに乗りに行く。

運河クルーズは、自分で漕ぐやつとかいろんなタイプの船があるんだけれども、「とりあえず、一番長いやつ」ということで90分コースを予約した結果、行きたいところ全部回ってくれる満足コースだった。乗りたい船は全て乗るに限る。

 


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ハウスボートいろいろ

 

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水門いろいろ。

 

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アイ湾音楽堂

 

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NEMO科学技術博物館

 

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跳ね橋いろいろ

 

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観光船のほとんどは、橋を潜れる高さなんですが、ズバーんと跳ね上げて通ってる船もあった。

 

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これは有名なマヘレの跳ね橋

 

クルーズ堪能して、大事な目的地の一つであるRokin駅へ。

 

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ここは違う駅だけどここもすごくかっこいい。

降りるとき正面に見える電光掲示板には路線図などが映ってた(映ってる時に撮れず)。

 

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そしてRokin駅。

 

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地下鉄掘る時に出土した(?)物などを展示している。おもしろ〜。

 

そのままナインストリートのあたりに出かけて、夜ご飯はアムステルダムで一番コロッケがうまいというカフェでコロッケとビール。美味しかった。

 

この辺りで、時差ボケで家族全員大変なことになってきたので朦朧としながらホテルへ。

 

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部屋によっては大変な部屋もあるという噂のロイドホテル。かなりドキドキしていたんだけど、エキストラベッドを入れたファミリールームは、広さがすごい。あと、いたるところがおしゃれ。

 

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なんだけど、奥に見えるむき出しのユニットバスが実際はかなり異様だった。

 

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合理的ではある気がするけど使いづらいことこの上なかった。って、合理的、なのか?


4/27 ゴールデンウィーク、小松空港から香港を経由してアムステルダムへ。

10連休のゴールデンウィーク。両親とオランダ・ベルギーへ。

カレンダー通りのスケジュールなので、当然高いのだけど、少しでも安い飛行機を探した結果、小松→香港→アムステルダムという便がヒット。中国からの訪日観光客向けに、土曜日にだけ午前中に小松着、午後に小松発のキャセイパシフィック航空香港便があるのだが、それを使って行けるらしい。ゴールデンウィークは日本だけの休暇なので、香港まで出てしまえば普通の飛行機は普通の値段。金沢に住む両親は成田乗り換えより香港乗り換えの方がむしろ楽なので、とても喜んでいた。香港だと、遠回りではあるんだけどね。

 

そういうわけで、まずは小松から香港へ。

 

小松空港は、国際線に乗る人は駐車場が無料、というお得サービスがあるのだが、GW初日ということでいっぱいになってしまうのでは、とかなり早めに家を出た。が、GW用の臨時駐車場がいっぱい設けられていて、何の問題もなし。

 

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家族仲良くエポスゴールドカードに入会したので、小松空港にもあるラウンジを使ってみる。ドリンク飲み放題。電源、WiFi使い放題。便利。

 

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ゴールデンウィーク初日の小松空港国際線ロビー。台北行きと香港行きしかない。

 

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セキュリティエリア内には免税店もあった。初めて入ったー。

 

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天下のキャセイパシフィック様なので、古い機体ではあるがちゃんと映画も観れる。

 

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機内食も出る。

 

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香港着は深夜だったけど、飲食店やお店もやっててのんびりカフェに入って待ったり。

 

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香港からの機体は最新型(たぶん)で、USB給電もあるし、機首カメラの映像も見れたりしてとても楽しかった。

 

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香港は、ほんのちょっとしか滞在しなかったし空港の外に出てないんだけど、うわーまた香港来なきゃな〜って思うくらい好きな場所。

 

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アムステルダムに近づくと、広大な干拓地の様子と、赤・白・黄色のチューリップ畑(たぶん)が見えてきて、とても興奮した。



 


海に呼ばれて、南房総で3日間。多拠点居住に思いを巡らす。

春分の日。どこに行こうか、少し暖かくなってきたしカブで遠出しようか、と思っていた時、タイムリーなお知らせがやってきた。

「週末に南房総DIYワークショップをやるので、きませんか」

実は先日話題になっていた多拠点居住サービス「ADDress」に、1ヶ月会員としてうっかり申し込みをしたのだが、その会員向けのお知らせが届いたようだ。

 

address.love

 

火曜日に3日後のワークショップ参加者募集って、だいぶいろいろ切羽詰まっている感じが伺えるが、こちらも深く考えず締切ギリギリに勢いで申込んだ身なのでどんとこいである。

ワークショップは金、土、日の3日間。DIY予定の場所で(詳細不明だが)宿泊もできるとのこと。ただ、日曜日は仕事があるので帰ってこないといけない。

いろいろ考えて、木曜日にカブで移動、近隣で宿泊、金曜はワークショップに参加して宿泊、土曜日の明るいうちに抜けさせてもらって帰ってこよう。という計画を、水曜日夜に先方にメールして、木曜、返事を待たないうちに出発をした。

 

 

木曜日、春分の日

初日はとりあえず南房総までたどり着く、というだけの予定なので、ゆっくり9時過ぎに出発。神奈川県内、国道をひたすら南下するルートだったけど、道が混んでいるので迂回などしながら。神奈川の道路はだいたいいつも混んでいるな。

湘南T-siteで昼ごはん。

 

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湘南T-siteのバイク置き場は、有料駐車場の片隅にある(バイクは無料)。

 

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早めのお昼の予定がバッチリ、ランチタイムど真ん中に到着してしまったので、駐車場渋滞とかランチ行列とか覚悟していたけど、駐車場は十分な台数あり、10分ほどの待ち時間でスムーズに通してもらえた。腹ごしらえをして、ちょっと買い物もして、出発。

 

いまにもサザン・オールスターズが流れてきそうな海岸通りをひたすら走って、東京湾フェリーターミナルへ。

 

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人生2度目の東京湾フェリーは、愛車のリトルたむたむ号で。

 

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14:20発の金谷港行きは、猛烈に空いていた。

久里浜港に書いてあったけど、今日は強風で鋸山のロープウェイが運休。船もかなり波に煽られて揺れまくっていたけど、無事に運行してくれて助かった。

 

金谷港に15:00に着き、そこからは千葉の空いてる県道をまた1時間ほど南下。これも、海を眺めっぱなしのルートで最高〜と言いかけたところで、猛烈な海風に煽られまくって大変なことになったが、頑張って館山までたどり着く。

 

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ものすごく海沿いのホテルだった。

 

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ひとり旅史上最大に広い部屋で慄く。

 

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部屋は海向きではないものの、海はめちゃくちゃ見える。

 

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お風呂は、海側にあるのは貸切露天風呂のみということだったので、とりあえず予約してみたけど、入る頃には真っ暗になっていた。

 

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そのあと、近所の回転寿司に出かけて地魚などいただく。カブ旅は、ホテルにたどり着いた後も気軽に出かけられるので便利。

 

金曜日、房総半島先っちょとワークショップ初日

翌日、けっこう早く目が覚めたので、バイクNAVITIMEに「ツーリングロード」としてのっていた「房総フラワーライン」を経由して、房総半島最南端の地を目指すことに。


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#落ち文字


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あんまり良い写真がないが、とにかく海をずっと眺めながらの南房総ツーリング。楽しい。

 

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そして確かこの辺りが「房総フラワーライン」の入り口。フラワー・・・ライン・・・?

 

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#コカコーラ看板

 

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さらに本気の海岸通になると、「この後飛び砂注意」という看板の後に、けっこうな規模の砂丘と、防砂林が現れた。

 

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左側にはカントリークラブ、右側に防砂林。「フラワーラインの理想と現実」みたいな写真が撮れて満足である。

 

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そうこうしているうちに南房総の先っちょ、野島崎に到着。

 

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先っちょあるある、いろんな石碑をおきがち。

 

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先っちょの岩場に登れるようになっていて

 

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登ってみると「朝日と夕日の見える岬」だった。

 

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ふむ。満足。

 

そしてそろそろちょうど良い時間となったので、昨日の館山を通過して、本日の目的地へ。

 

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なんとなくの場所だけ把握してあとはナビに連れられるままたどり着いたのだが、着いてみたら海徒歩ゼロ秒の立地で驚愕した。お聞きしたところによると、もともと民宿として営業されていた場所らしい。夏には大盛況の海水浴場も近い。

 

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ワークショップをする場所も全部、海が見えて最高なのである。

え、こんな場所に(ときどき)住めるとしたら最高でしょ。ADDress、本気だな、と大興奮。

 

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家を出てすぐに、海岸を散歩できる遊歩道もあり。湾になっているので、SUPにも最適の場所らしい。最高かよ。

 

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この場所からは、晴れた日ならば「ダイヤモンド富士」がみられるらしい。最高かよ。

 

ワークショップ初日、平日だったこともあり、この日の参加者は、この民宿を借りているご家族と、家守さん(もともとシェアして利用されている場所なのだ)、ご近所のおじいちゃんたち、ワークショップ主催のKUMIKIさんや、R不動産さんの関係者さん、といったようなメンツ。今日の宿泊者は、私と、ADDress社員さんの2名とのこと。

 

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夜には、地元の道の駅や、この周辺で調達されたという野菜をたくさん使ったお料理でもてなしていただいた。最高かよ。

 

土曜日、ワークショップ2日目

土曜日も、私としてはけっこう早い時間に目が覚めたので、カブで近所の漁港まで散歩にいく。

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海がきれーい

 

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この湾の一番先っちょのところにあるのが我が家(暫定)です。

 

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この日は、ADDress利用者であるという人も含め、いろんな人がやってきていた。ADDress代表の左別当さんもいらっしゃった。ADDressの利用者の人は、私がいうのもなんだが変な人が多くておもしろそうであった。第1弾に応募したという人は、4/1(今日じゃないか)から多拠点居住をスタートするということで、私がいうのもなんであるが、けっこうなチャレンジャーだな。私は7/1以降の利用予定です。

 

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昨日から住んでる(暫定)ということで若干の先輩風を吹かせながら、担当したひと間の床が完成したのを見届けて、またカブに乗って、フェリーに乗って。

 

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春分の日、「海に呼ばれた」としか言いようがないほど、千葉の綺麗な海を満喫した3日間だった。多拠点居住の取り組みが今後どういう風になるのかわからないけど、この3日間で出会えた方、関わっている方に素敵な方がとても多くて、今のところはとにかくワクワクしている。

『バスでめぐる、かながわの河川施設』ツアーで、かっこいい遊水地とか貯水池とか

神奈川県主催の地味ツアーに参加。

地下にあるかっこいい遊水地とか貯水池とかを見学させてもらえる良いツアーであった。

 

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桜木町からバスで出発し、川和遊水地へ。

 

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市営地下鉄の車両基地の地下にあるという萌えポイントを備えた遊水地である。

 

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堤防の高さを超えないように水を貯めることが目的なので、メンテナンスのための進入路の入り口にも、堤防の高さまで水門が設けられている。

 

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おおおー

 

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過去に記録した最大水位などを教えてもらう。

遊水地というのは、どのくらい水を貯めるかを計算によって決めてそれに従って設計されているので、土地があればある分だけ作っちゃうということではない、ということであった。そうなんだ〜。

 

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排水樋管は、巨大な遊水地に対してかなり小さい。人がかがんでも通れないぐらいの大きさ。お風呂の栓みたい。

 

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見学用に掃除してくださってあった手前部分と違って、奥の方には少し土砂が溜まっているけど、水が入ってくると自然と撹拌されて流されるそう。あと、川と同じ勾配がつけられているそう。そうじゃないと、出口のところで高さが合わなくなるから。そりゃそうか。

 

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越流堤はある水位を超えると自動的に水が流れ込んでくるようになっている。

 

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車両基地がこの上にあると思うとなかなか胸が熱くなる光景。車両基地がこんなに都合の良いところにあるのはたまたまで、車両基地のための用地買収が進んでいたのをこれ幸いと遊水地として整備したのだそうです。

 

鶴見川の紹介 - 神奈川県ホームページ

 

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つづいて、町田市との県境に近い場所にある恩廻公園調節池。

 

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この砂場は、一定の水位を超えるとどんどん水が入ってくる。雨が降ってきたら遊んじゃいけない場所。ここで、砂を沈殿させて

 

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ここから水を地下に取り込む。

 

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ここはゴミを外に出すためのベルトコンベアが整備されてた。

 

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この内側、地下7階。上の丸いところから水が渦を巻きながら落ちてくる。

 


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水が溜まるようになっていて、ここで一旦水の勢いを受け止めて

 

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少し上空の壁に空いている大きなほうのトンネルから出て


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こっち側にずざざーと流れ込む

 

 

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やたらかっこいい。

 

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ここは約600メートルにわたるトンネルになってる。

やたらかっこいいので、撮影にも使われているそうで、『翔んで埼玉』のポスターが置いてあった。

 

恩廻公園調節池の概要|川崎治水センター - 神奈川県ホームページ

 

 

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最後は、矢上川地下調節池の工事現場へ。

 

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川のうえに土台が組まれて


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あのかっこいい立坑を徐々に掘っていく作業が行われていた。頑張ってください。

 

新清水ジャンクション、清水港水上バス、丸ボディ巡礼

新清水ジャンクションのウォーキングイベントに参加するため、清水駅へ。

静岡方面、なんだか最近よく行ってるような気がするけど、今回は新幹線代をケチったので在来線で。小田急で小田原まで出て、熱海、沼津、清水といちいち乗り換えのある便でずっと寝てたような寝てないような3時間半。

 

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清水駅から会場まで、大型のシャトルバスが出ている。1,700名の募集は満員締切となっていたようで、ウォーキングイベントはどこも人気がありますね。

 

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新東名の橋脚を歩こう、のツアーの時(いつだ)、新清水ジャンクションまでは来ていて、なんか見覚えのあるようなないような。

 

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今回は、中部横断自動車道静岡県区間)開通記念とのことである。中部横断自動車道っていうのは、例のあれだね、

 

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そうこれ。君は太平洋を見たか、僕は日本海を見たい。前に見た看板はとてもひなびた感じでまさか本当に開通するとは思えないような感じだったのだが、結構開通してる。すごい。

 

係りのひとのすすめに従って、まずはジャンクションの北側、中部横断自動車道が伸びていく方へと歩いていく。

 



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あ、ゴム師匠だ!

 

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とてもお祭り感のあるレスキュー車。巨大扇風機は、煙を吹き飛ばしたりするためのもの(うろ覚え)。

 

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几帳面だなぁ。

 

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几帳面だなぁその2。


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橋梁点検車。橋の上からウィーンと腕を伸ばして点検する。

 

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中部横断道いえーい。

 

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周囲はとにかく、お茶!みかん!という静岡の風景なのです。

 

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係の人がおすすめしていた看板の前にみんな集まっているところ。

 

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ここから日本海まで伸びていく(予定の)道なんだなぁ。頑張れー。

 

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そして新清水JCTの看板です。

 

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折り返しまして、

 

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いよいよジャンクション本体をウォークしていく。

 

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おお、なんだか見晴らしの良いところに来たぞ。

 

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あそこも人が歩いているなぁ。

 

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ちょうど、Aコースの上を、Bコースが横切る場所だった。

 

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なかなかの勾配を登っていくのだ。空に浮かんでるみたい。

 

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ウォーキング終点、ここから先が新東名の名古屋方面。

 

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また折り返しまして。

 

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今度はAコースを歩いていく。新東名から分かれて中部横断道へ向かう方の道。


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さっきの橋脚ニョキニョキゾーンを今度は下から!

 

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おおおー。

 

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ここは見とけよ、みたいなポイントが指示されていてわかりやすい。

 

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そのあと、雪の大谷みたいな真っ白な道に。

 

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帰りには、ゆるキャラの皆さんが大集合していた!が、さっきより人がおらず若干寂しそうである。

フリーダムに結構な距離を歩けた上、見学時間もきっちり分散してくれてあって、ゆっくりじっくり見ることができた良いイベントでしたね。

 

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帰りのバスから。みかんの丘。

 

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駅前のでかい輪っか。

 

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そして本日も船に乗ります。三保ゆきの水上バス

 

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屋外席はひとしきりカモメワンダーランドでしたが

 

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結構、工場クルージングな感じで素敵です。

 

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この三角屋根の工場、めちゃくちゃかっこいい。

 

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そして、三保の松原へ。

前回、静岡に来た時は大谷崩に始まる安倍川オンリーイベントだったのだが、その安倍川の土砂が少しずつ運ばれてできた砂嘴である(砂嘴という言葉は、試験に出るどうでしょうで覚えた)。ここへ来て、完結編、という感じ。

 

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わざわざ見に来たのは、この東海大学自然史博物館にいいエスカレーターがあるという情報をメモしてあって、例によってメモしてから時が経っているのでどういうエスカレーターだったか覚えていない。それにしても不思議な建物だな。

 

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ああ!丸ボディ巡礼コースだったのか!

それにしても、日立製、丸ボディ全照明、1階→3階のロングタイプと、なかなかにレアなしろものである。丸ボディのロング(しかも全照明)なんて、他にあったっけ。

 


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青白く光るのがまたいいよね。エンタメ感がすごくあって、ワクワクする。

 

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教会みたいな建物だな、と思ったけど、3階もドーム状になっていて荘厳な感じ。

 

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そのあと、松原をちょびっと歩いて

 

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またカモメに襲撃されながら、船で清水港へ。

 

電車に乗っている時間が半分以上占めていたものの、なかなか充実した1日だった。

 

 

 

 




 

 


 

 

 

向島百花園とその周辺(冬の公園を歩こう Vol.4)

墨田区の方面に用事があったので、周辺の都立公園をまた検索して、向島百花園というところへぶらぶら向かってみることにした。

 

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#JCBつかえます


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ちなみに、スカイツリー周辺のわざわざ調べて行ったカフェでランチにしたのだが、近年稀にみるハズレであった。ソラマチタウンはだいたいどの店も混んでるし、この辺りでランチ難民化することが多いのだが、その事情は今も変わっていないようだ。パリのエッフェル塔周辺もそんな感じじゃん、とか思って自分を慰める。写真はイメージです。


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墨田区特有の、川と並行するとてもまっすぐな道


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そしてそのすぐ隣にもとてもまっすぐな道があり


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突然行き止まりになる


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行き止まり的な不思議な交差点から


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これも東京の下町特有のめちゃくちゃ細い道を歩いていく。ニュータウンに慣れていると、こういう感じ懐かしいなぁ、と思いながら。


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また太い道に出た。


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こういう感じも懐かしい。


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墨田区のカブその1。


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突然、商店街ぽい道があるなぁと思ったら、曳舟駅前から続く商店街のようだ。


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ガソリンスタンド居抜き物件。


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路地の奥に見える、モサモサとしたところが百花園です。

 

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受付があって、大人150円。タイムリーなことに、2/24は無料らしいですよ。

天皇陛下御在位三十年を慶祝して2019年2月24日(日)は入園無料です。|向島百花園|公園へ行こう!


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今日はカブではないけど、習慣として駐輪場も調べる。入り口目の前に、フリーダムな駐輪場があったのでここにとめて大丈夫そうです。


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現在、梅まつりが開催中とのことで、人がたくさんいたが、入った瞬間、「う・・め・・?」となるくらいにはどこに梅があるのかわからん。


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#あずまや


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お、咲いてた咲いてた。


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気合いで回れば1周1分くらいで回れるこぢんまりとした庭園なので、冬の殺伐とした風景を求めてくると、手入れが行き届きまくっていて肩透かしである。


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うっかりこのようなフォトジェニックな写真も撮れる。


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と、振り返ると一番の特等席では、おじさんが今まさにお弁当を広げようとしているところであった。おじさんって特等席見つけるのうまい。


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このように、庭園の一部で満開の梅に多くの人が群がっていた。


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小さなお茶屋さんもあるよ。

 

さて。百花園を出て、曳舟駅へと向かいます。


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墨田区のカブ、その2。


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商品陳列ケース。

魚屋さんや肉屋さんの陳列ケースが可愛いと思って写真を撮っているのだが、この気持ちがなんなのか、自分でもイマイチわかっていない。

 


1992 登戸駅から長い散策散歩 Long Walkabout from Noborito Station 920531n

www.youtube.com

YouTubeで90〜93年と2008年以降の東京の風景を投稿している人を見つけて、ずっと見ているなどした。

都立長沼公園(冬の公園を歩こう Vol.3)

今日も15時ごろに急に思い立って、「そうだ公園に行こう」とGoogleMapで検索。手頃な距離感のところにある、都立長沼公園へ。

 

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長沼駅は、京王線高幡不動と八王子の間にある駅で、そのお隣の平山城址公園とともに駅南側の丘陵地が公園として整備されている。

 

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GoogleMapに従って「駐車場」という場所に行ってみたらこんな感じでフリーダム。工事のおじさんが立っている入り口は階段整備中で入れず。

 

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看板の下にご自由にどうぞな紙の地図も用意されていて(けものフレンズで見たやつだ)、確認すると他にもいくつかのルートがある。

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民有地や墓地の間に入り口があるのでものすごくわかりにくいのだけれど、ここから入っていいっぽい。


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先日の、しっかりとしたサービスセンターまであった小山田緑地と比較してだいぶフリーダムな感じの藪の中の小道なので、若干不安を覚えつつも進む。


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と、こんな感じで徐々に整備された感じの道に。

 

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でも見える景色ってこんな感じなんだけど。

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私の選択したルートが一番マニアックだっただけで、頂上付近で他のルートと合流すると、舗装された道になった。

 

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なんの前知識もなくふらっとやって来てしまったわりにはまぁまぁの登山だった。

 

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頂上には小さな頂上園地があって、犬の散歩をされてる方もいた。

 

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そして、展望園地。

 

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私は高くて景色のいいところが大好きなのである。いい場所だなぁ。

 

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いいあずまや。

 

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鉄塔もあった。

 

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しばらく頂上の尾根道を歩いて

 

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また降る。

 

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さすが都立公園という感じで、分かれ道にはきっちり地図があるので迷うことはないのだが

 

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登山リテラシーのない者にはやや不安が煽られる道も多い。特に車で来る人など滅多にいない(ご近所の方のウォーキング・ランニングコースになっている)ので、駐車場方面へ降る道のコンディションが他と明らかに差がある。なんで途中から階段なくなっちゃうの。

 

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写真だと伝わりにくいがすぐ横が崖みたいな道もたくさんあった。特に靴など、そこそこの装備できた方が良い都立公園です。都立公園にもいろいろあるのだなぁ。面白い。

 

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と思ったら唐突に民家の上に出た。

 

ある程度、登山に慣れている方ならほとんどどうってことないルートなのでしょうが、リテラシーゼロの者にとってはなかなかの冒険感が味わえて楽しい公園だった。

 

帰りに先ほど歩いた丘陵の南側の方の道に出たら、家のごく近所を通っている「野猿街道」というワイルドな名前の街道にすぐ繋がった。公園の頂上の尾根道も「野猿の尾根道」という名前だったのだけど、多摩丘陵の公園を歩くと多摩のことが徐々にわかって来る感じが楽しい。

都立小山田緑地(冬の公園を歩こう Vol.2)

冬で寒いのですっかり身体が鈍ってしまった。

なのだけれども、関東の冬は裏日本出身としては毎日うらめしく思うほどに天気が良いので、日中はとても暖かい。

今日も朝起きて、部屋の外の眩しいばかりの青空をうらめしくじっと眺めて、やっぱどこかに出かけないと損な気がする、と出かける支度をし。

と言っても冬で寒いので、カブで遠出してキャンプ、というわけにはいかないし、さてどうしようと考えて。

神代植物公園がすごく良かったのを思い出して、都立公園めぐりを冬限定の趣味にしてみるのはどうか。と唐突に思いつき(本当は神代植物公園に行った時に思いついていたが実行してなかった)。

GoogleMapで都立公園と検索して出てきた、町田市の「都立小山田緑地」に行ってみることに。

 

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NAVITAIMEの「バイクナビ」で小山田緑地を検索すると、全く看板の出ていない小さな道で曲がって、THE田舎な感じののどかな農道っぽいところに突っ込んでいくので大丈夫かしら??と思ったがちゃんと駐車場があった。


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空いてたので駐車場にとめちゃったけど、あとでもらったオフィシャル地図に「駐輪場」の表記もあったので確認すると、ちょっと先にある優先駐車場の脇にバイク・自転車置場もありました。どちらも無料。


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なにやら広大な公園に見えるが、よくみると分園の方は民間のゴルフ場に囲まれているだけなので、本園がメインステージです。


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入口の横にあった立派なサービスセンターに、土曜日にも関わらず係りの方が詰めていらして、「公園への小さな旅」という薄い本を購入。260円。行政の薄い本、見かけたら迷わず買うようになってしまったのはコミケの悪影響である。


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もらった資料に、「丘に登ると急に原っぱが開け、中世の牧場の遺構と言われています」と書いてあってなにそれ楽しみ、と行ってみたら、結構広大な牧場(の遺構)だった。中世すげー。


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さらに尾根っぽいところまで登ると、「みはらし広場」という名前の、本当に見晴らしの良いところに出る。町田市で唯一の「富士見100景」に選ばれた場所、ということで、見えるといえば見える、というレベルで富士山見えていたけれども、写真に撮ったらわかんなくなってしまった。


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みはらし広場はこんな感じで日当たりも良くて気持ち良いのでしばらくぼけっとして。

園内の散策に向かう。


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あずまや。
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サッカー場と野球場として使われている、牧場あと以外は、多摩丘陵の雑木林に囲まれた「谷戸」の中を歩いていくコース。谷戸、という言葉は確かブラタモリで覚えた。


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数日前の雨でぬかるんだ道や、落ち葉の降り積もる道をえっさほいさと歩いていくと、唐突に、「石畳の道」という、立派な通路が出てくる。


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こんな感じにきちんと整備された道もある。

 

冬のせいもあるが、都立公園って、なんか大人っぽいんだよな〜と思いながら、アップダウンに富んだ1時間弱のウォーキングコース一周して、適度に汗をかき満喫した。

 

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余談だが、小山田緑地までの道中はずっと、「南多摩尾根幹線道路」の脇を通るルートだった。片側4車線の大規模道路になるはずが、住民の反対運動で巨大な草原のような中央分離帯だけ残されているという楽しい道路なのだけど、現状片側1車線の対面通行なので、前に遅いカブとか走ってるとすぐ渋滞する(すみません)。

 

blog.livedoor.jp

ニュータウンっておもしろいなぁと思っているところに、北総の「限界ニュータウン」の実態に迫るすごくおもしろいブログを知って、夕方からずっと読んでいました。すごくおもしろい。

下山芸術の森発電所美術館

1/11と12で大阪出張。

ついでに金沢に帰って、帰りは軽井沢まで車で送ってもらうことにした。

ついでの予定大好きな田村家である。

 

そのついでのついでで、軽井沢までの道中、富山の下山芸術の森というところにある、発電所美術館へ。絶対好きなはずだからと前々からすすめられていたところ。

 

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大正時代の水力発電所を改装して美術館にしたもの、ということであったが、発電所時代のものが建屋内外どちらにもたくさん残されていて、想像以上に良い場所だった。

 

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建屋内は基本的に撮影禁止だが、巨大なタービンや導水管も残っていて、見学できる。

発電所美術館施設情報|入善町

 

この日行われていたのは、木藤純子さんの「Winter Bloom - ふゆにさくはな」という展示で、受付の係の方によると、「ほとんど何も展示されてないみたいに見えますが、そういう作品なんです」ということで、本当にそんな感じだったのだが、あの空間を楽しむには最大にふさわしいのではないかと思うような内容だったので、発電所美術館未体験の方はこの機に行かれることをおすすめする。3/24まで。

木藤純子「Winter_Bloomーふゆにさくはな」|入善町

 

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外に出ると、展望台と喫茶室に向かう階段がある。

 

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ばばーん。かっこいい。

ほとんど当時の姿のまま残っているので、水力発電の様子がそのままにわかる。

 

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かつて発電所まで水を引いていた水路もそのまま。

 

え、水力発電って、こんなちょっとの落差でできちゃうの、ていうかここ、平地じゃん、と思ったのだが、公式サイトによると

暴れ川であった黒部川の豊富な水量を利用し、低落差(23m)の河岸段丘を使った平地にある全国でも珍しい発電所で、館外に伸びる導水管は、当時を偲ばせます。

とのことである。素敵ね。

 

そのあと小布施に寄って美味しいものを食べて、軽井沢のホテルに行って美味しいものを食べて、宿泊。

 

 

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夜は浮かれ電飾家である母に付き合って軽井沢のイルミネーションスポット巡りをしていたのだがこれもなかなか楽しかった。


 

神代植物公園と深大寺(冬の公園を歩こう Vol.1)

暖かい沖縄から帰ってきて次の日。一度行きたいと思っていた深大寺に、初詣に行くことに。初詣は沖縄で行こうと思っていたのだけれども、ちょっと観光客が顔出せるどころじゃない感じの地元感に溢れていたので(豊潤なヤンキー文化)。

 

カブで行くことに決めていたので、バイク置き場を検索。

いつもお世話になっている全国バイク駐車場案内で検索するが、最近、駅の近くにはかなりの数の公営、民営の駐輪場が整備されているものの、深大寺は駅から少し離れていて、公式の駐車場、駐輪場もない。周辺に有料の非公式駐車場、駐輪場があるらしいのだけど1日500円とまぁまぁ高い。

 

そしたら、お隣の神代植物公園にとめました、という先人がいたので、教えに従ってありがたく行ってみた。

 

神代植物公園、電車だとそこそこ乗り換えたりして遠いのだが、カブだと自宅から2回だけ曲がったらたどり着けることが判明した。めちゃくちゃ近い。

 

神代植物公園には深大寺すぐそばのゲート、「深大寺門」もあるが、正門ゲートのバス停の向かい側に公式駐輪場がある。

 

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広めの歩道にとめる感じだが、しっかり公式感があって安心できる。駐輪自体は無料。


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正門ゲートがこちら。


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とその前に、お腹が減っていたので、入り口すぐ横に「そば」ののぼりが出ているお店を見つけて、ふらふらと立ち寄る。


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ふらふらと軽い気持ちで、1,800円と自分としてはなかなか奮発して天ざるを頼んだ。


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こちらの天ぷら。めちゃくちゃ美味しい。普段はエビは大きいものが1尾だが、今日のエビは小さかったので2尾とのこと。めちゃくちゃ贅沢。そばもすごく美味しい。またきたい。


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神代植物公園は都立公園ということもあって、めちゃくちゃに立派で荘厳な感じのする公園。空気が凛としていて気持ち良い。入場料500円なので、有料駐輪場と同じ値段だが、だったら公園に立ち寄ることをオススメする。


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深大寺門から出ると、まだまだお正月の賑わいを見せるお寺周辺の茶屋街。


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深大寺には国宝の仏像もあるんですね。立ち寄りませんでしたが。


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参拝をして、念願のだるまシールを手に入れた。やったー!


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お、おう。


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カブに貼った。とても満足。

今年も一年、みなさまご安全に。

沖縄の「ままならなさ」を巡る旅

沖縄旅行最終日。

本当は、少し安いジェットスターの昼間の便で帰る予定だったのだけど、どういうことなのだかよくわからないが、前日のかなり早い時点で「機材繰りの影響で5時間遅延」が決定しており。17時ごろ出発、成田から多摩地方に帰るのにちょうどいい20時ごろ成田着という、本来もっと高い料金であるべき都合いい時間帯に自動的に変更になっていた。ラッキー続きの旅である。

のだけど、レンタルバイクは今日の正午まで。そして、天気予報は1日中雨。ということで、どうしようか迷った挙句、レンタルバイクを延長して、旅程からスキップしていた平和祈念資料館に行ってみることにした。

 

その前に、午前中にささっと見ようと思っていた、空港近くのエリアの旧日本軍関連施設を2つ。

 

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旧海軍司令部壕あと。

 

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ガイドブックでみて、「かっこいいな!」ぐらいで来てしまったのだが、壮絶な歴史を持つ場所である。

 

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偉い人が手榴弾で自決したあとが残る部屋

 

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壕を掘ること自体も、手作業でやる他なく、多くの民間人が駆り出された。


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多くの兵隊さんがここから玉砕覚悟で突撃し、ほとんど全員が帰らぬ人となった。

 

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持久戦にもつれ込んだ沖縄戦。南部には、このような壕が自然地形を利用してたくさん掘られているのである。


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続いて、沖縄陸軍病院南風原壕群。

同じガイドブックに載っていたのだけど、外国の方も含めてたくさん観光客が訪れていた海軍壕よりも少しマニアックなスポットだったみたい。あと、大きな公園の中にあるのだけど、多分私が入り口を間違えて裏口的なところからアクセスしてしまったため、受付の人がややびっくりしていた。

こちらは真っ暗な施設のため、待機してくれているガイドの方と一緒に、ヘルメット装着、懐中電灯持参で見学する。

 

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真っ黒に焼けているのは、米軍が火炎放射器で攻撃したため。

 

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炊事はふもとにある井戸の近くで行い、そこから命がけで食料を運んだ。そのルートが標的になって何人もが命を落としたとのこと。

 

真っ暗な壕から外に出てくると、「なにも落ちてこない空」のなんと素晴らしいことか、というように感じる(雨は降ってますが)。

 

ここまで、街なかをただ走って2施設巡るというだけで私は盛大に道を間違えたのだが、ここから平和祈念公園まではルート507に乗ってしまえばもうひたすらまっすぐ南下するだけである。沖縄、道路のあり方がなんというかすごくアメリカで、あのよくアメリカ映画で見る「ただひたすらまっすぐな道をひた走る」みたいなのって、実は土地の広さとか関係なくて、「アメリカ文化」なんだなぁとか適当なことを思っていた。そんなことを思うと、対極にある札幌ってすごく日本的な街の作り方であまり違和感がない。

 

と、507が終わる手前あたりで、「なんだあの塔は」とすごく気になったので寄り道。

 

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めっちゃかっこいい、沖縄の団地だった。めっちゃブルータルだし、面格子のスタイルとか、赤瓦とか、ちゃんと団地なんだけど、ちゃんと沖縄で、すごく素敵。

 

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ルート507は本島の南端付近でルート331にぶつかって、そこから海こそ見えないものの、とても「海岸沿い」という感じの道を走ることになる。とここで、めちゃくちゃに雨が強くなってきて、ただでさえ沖縄の道路は滑りやすいことで有名なので気をつけて、とレンタルバイクのお兄さんに注意を受けていたので、さほど交通量もないことから「私はなにがあろうと絶対に時速30km以上出しません」とブツブツ念じながら実質20kmぐらいでゆっくりゆっくり走って。

 

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つ、ついた。

 

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平和祈念公園は100円のバスが走ってるほどになかなかに広大な施設なのだが、何はともあれ資料館へ。

 

ここで、この4日間の中でひしひしと感じてきた、沖縄戦について総括というか、総復習というか、「ああ、あの海に身を投げている人だ」とか、「ああ、あの壕を火炎放射器で焼き尽くしているところだ」とか、かなり詳細な記録映像をみて。この場所に来たことも良かったし、リゾートとしてではない沖縄に、一度来ておいて良かったな、という思いを胸に、そろそろ帰路へ。

 

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引き続き雨は降ってたものの、あと20分ほどで止むぞ、ということで、じゃあ走ってる間にちょうど止むしいいか、ということで引き続き331号線。なんだけれども、ちょうど雨が止んで良かった良かったと北上していくあたりでですね、糸満市の西海岸って、331号線がほぼ海の上を高架橋で突っ切ってくみたいなルートになるんですよ。普通自動車の方にはわからないかもしれませんが……。多分晴れてる日は最高なんだろうけど、「横風注意」とか書いてある自転車進入禁止(原付ギリギリOK)のおっきな橋で、スクーター的にはほぼ高速道路ですよね。晴れてる日は最高だろうな!!と思いながら、時速30km厳守で渡りきり。レンタルバイク返却し。

 

空港でハンバーガー。うまかった。ブルーシール然り、沖縄にしかないチェーン店、1店舗だけでいいから東京にも欲しい。

 

アプリで多摩市の気温4度とかいうのを見てウヒョーとかなって。

 

だけども帰って来てみれば、あれ、意外と東京もそんなに寒くないな?て。気の持ちようなのですかね?そんな沖縄旅行でした。

 

成田空港から東京駅のバスの中で。いつも「ただいま東京」と思う場所をなんとなく覚えておくようにしている。この日は、荒川を越えていよいよ立体交差ジャンクションが増えていくあたり。

 

 

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