エスカレーターマニアの移動の記録

エスカレーターマニア。船に乗る人。原付で旅をします。

8/31 上海3日目 水郷朱家角とジャンクション(とやっぱりエスカレーター)

上海3日目。この日は上海近郊の水郷のどこかに行こうと思っていて、最後まで悩んだ結果、ツアーなんかに申し込まなくてもバスでささっと行って帰ってこれる朱家角に行くことにした。

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近郊への旅だと、現地の地図は観光マップに載ってても、それがどの辺にあるのかわかんなくて帰ってからログを見ると「あ、ここだったんだー」となる。朱家角は上海博物館近くの高速バス乗り場から「沪朱高速専線」という高速バスに乗って延安高架路という高速道路をずっと西へ、約40km、60分弱の場所。東京でいうと新宿から高尾山ぐらいの気軽なスポットですね。

 

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ずっとSimCityみたいだと言い続けている団地群が、郊外に出るともうそれどこじゃない密度でどどーんと立ち並んでいてうひゃー、てなる。こういうかたまりを10こぐらい経由するとちょっとのどかな感じの町について、それが朱家角。

 

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バス停を降りるとローカルな街並みが並んでいて心配するのだが少し歩くとめちゃ観光地、て感じのマカオスタイルの土産物屋が並んでいる。

 

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そのまま行くと、「放生橋」という一番有名な橋の看板が出てきて、橋の上から見渡せばごらんのとおりの水郷の風景。

 

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昔の街並みが保存された観光地だが、朱家角はサブカルおしゃれ系の外国人や若者のたまり場にもなってるそうで、おしゃれなカフェやバーやホステルなどが古い建物をリノベして点在している。

田子坊に行っても新天地に行ってもお台場の中のテーマパークにいるみたいな感覚がぬぐえなかったが、朱家角のほうがずっとローカルで生活が感じられておもしろい。そういえば、ガイドブックの水郷紹介のページにどこ見ても必ず「都会に疲れたら足をのばして・・・」的なことが書いてあって、都会というか、上海、ほんと疲れるのよ、なぜか。と深く実感。

 

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で、もちろん船に乗る。船乗り場に行くとロングコースとショートコースがあるのだがここへきて全く英語が通じなくなったので指差しでロングコースを選択し、颯爽と150元(3000円)払って6人乗りの船を貸し切ろうとしていると、小学生ぐらいの女の子を連れた女性が英語で半分出すから相乗りしないか、と申し出てくれたので、ありがたく承諾、いきなり半額になった。

海外の観光地でこの手の話を英語で持ちかけてくる人はたいてい詐欺師なのであるが、朱家角にはそういうガツガツしたぼったくりの空気がぜんぜんない。

上海に住んでる女性で、このあたりの高校に通ってたのでちょっと遊びにきたのだそうだ(もっと話してくれたがそれだけわかった)。

 

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水路に面してたくさんの飲食店やカフェが並んでいてとっても好きな雰囲気。

船を降りて、それらのうちのいい感じのどこかに入ろう...と思ったのだが迷った末、放生橋の近くまで戻ってきてしまい、一番「観光地のレストラン」っぽいところに入ってしまった。

 

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でもちゃんとテラス席だし一番橋に近くてナイスビュー。さぞかしぼったくり価格だろう・・と予想したのだがぜんぜんそんなことなく、街の中華屋みたいなメニューを出されてチャーハンとコーラ頼んで600円ぐらいだった。朱家角いいところ。

 

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そのあと街をぶらぶら。一番バス停に近い入り口側の一帯はかっこいい感じの建物がいっぱい建っていてまだ工事中だがオシャレなお土産物屋さんがぽつぽつと入っていた。

 

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ご飯を食べたばかりだったが、「あの素敵な水辺カフェでのんびりしたい」という思いでいっぱいになってしまい、外から見て一番素敵っぽいソファ席のあるカフェに。すごく素敵だったけどカフェオレ800円ぐらいだった。でものんびりやっと休暇を満喫、という気分に。

 

そのあとバス停まで戻ったら、たくさん行き先があって「人民広場」と書いてあるやつがあったので、あれ、これじゃん。と思って乗ったら行きよりも運賃が安い。あれ?間違えた...?と思ったら、行き先はほぼ同じなのだが高速道路使わないやつだった。高尾山から新宿までローカルバスで戻ってしまったわけである。普通に住宅街とか病院の前とかスーパーの前とかを経由して人が乗ったり降りたりをひたすら見て、降りたらジャンクションの目の前だった。

 

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行きに乗った延安高架路と南北高架路が交わる、ちょうど上海の中心にあるジャンクション。いい感じにぐるっと一周する歩道橋があって、そこから見たら、なんだこの、上海は俺が支えているぜ的なすごい橋脚。ごてごてと装飾までついちゃってるよ。あとから前川さんに聞いた話によると、夜は光るんだそうだ。スゲー!!

 

バス間違えて、ジャンクション堪能して、ホテルで昼寝してもまだ余裕があったので、そのあと上海ショッピングモール狩りつくしに出かける。毎日、足と腰がもうダメになりそうってぐらい疲れて「歳かな・・・」と思ってたんだけど、写真を見返すとけっこうがんばってますね。

 

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球体がかわいい美羅城。中は老舗デパート然としてて銀色のダブルクロスエスカレーターがかっこいい。

 

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そのあと、前川さんから「ここはすごい」と聞いていた環球港へ。たしかに上海で一番頭のおかしな(褒め言葉)ショッピングモールで、入り口は大英博物館か!?て感じだし、中に入ってもヤバい。ヴィーナスフォートに初めて行ったときもどうしちゃったの・・・と思ったけど、気が狂った感でいうと似たような感じで、規模を10倍にした感じ。吹き抜けにそびえるエスカレーターはガイドブックで見てたんだけど、その吹き抜けが3つあるとは思わなかった。新世界大丸と同じショックである。

 

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龍之夢購物中心。吹き抜けのエスカレーターXを見て満足してたんだが、いまサイト見てたら私ここのロングエスカレーター見逃してますね。まぁいいか。

 

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静安嘉里中心。いままで見た中でいちばん高級路線のショッピングモールで、なにがいいって静かで綺麗で人がいないのがいい。

 

「香港のエスカレーターには各停と急行がある」というのが香港の結論だったが、「上海のエスカレーターはちょっとズレている」というのでほぼ間違いないでしょう。

 

なんかわかんないけど、今回Spottizmoで取得したログ、北に数度ズレてます。

 

8/29 上海1日目 ダブル新世界スパイラルエスカレーター

また人に説明するのが難しい一人旅に出ていた。2年ぶりの海外。上海。

2年前の香港で、なんで今までアジアの都市を旅行先からスルーしてたんだろ、といたく反省していたので、その第2弾。と思っていたのだが、上海、香港とは本当に全然違った。まず、私が考える「都市」ではなかった。香港は「横浜が災害もなく敗戦もなくバブル景気のまま100年突っ走ったらこんな感じかしら」という感じの都市だったけど、上海は同じ港町でもお台場だった。お台場は都市ではない。

そういう意味でいうとけっこう裏切られた旅ではあったのだけど、なんか圧倒されたまま掴み所なく帰ってきた感じもある。

 

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スパイラル巡礼in甲府

スパイラル巡礼の旅は沖縄以外の日本各地を攻略しつくしたが、意外に身近な関東は(特に東京はスポーツクラブ内、マンションの住民専用エリアなど難易度高いところが残っている)まだ残っていて、そのひとつを訪問。

 

なんの気ナシに11月の連休中日に訪れてしまったのだが、世間ではどうやら紅葉シーズンというものがあるらしく、行きも帰りもバスを使ったが高速道路がえらい混雑であった。が、用事はひとつしかないのでのんびりと甲府に到着。

 

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最近撮りためている駅前モニュメント

 

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8/16 ホテル浦島の乗り継ぎ式なら日本一「スペースウォーカー」に乗りに行く

8月、コミケの前後で夏休みをとっていたので、「休みをとったからにはどこか行かなければならない」という逆社畜の精神で、「1泊でぱぱっと行ってぱぱっと帰ってこれるところ」を探した結果、前々から気になっていたホテル浦島に行くことにしました。

これが、全然ひとりで1泊でぱぱっと行ってくるようなところではない(特に東京からは)険しい道のりだったのですけど、とても満足度は高かったので報告します。

 

位置情報取得の過密具合で、いかに新幹線が高速か&名古屋からの特急南紀がゆっくりかがわかります...

 

名古屋まで新幹線で体感1時間、だとすると、名古屋から和歌山の南の端っこ、南紀勝浦までは、特急で体感4時間かかる。名古屋までより距離は短いのに変な感じ...と思ってたんだけど、行ってみてすごく納得した。結構ヘビーにがたごと揺れる特急南紀、名古屋から伊勢鉄道を経由してそのあとひたすら、山。山。山。左も右もすぐに山!て中を、しかも単線でがたんごとんと駆け抜けていくのです。これはたまたまなのかわかんなかったけど30分ぐらい遅れたし。

 

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南紀勝浦、駅前はこんな感じ。THE温泉街。

 

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駅近くの港から送迎船で行くと聞いてたので、ぽかりと浮かんだ島に行くんだなー楽しみだなーと思ってたらわりと地続きの湾の反対側に渡るだけだった。あ、そうなんだ。それで、海の見えるほうの部屋ですか?て聞いたらはい、て言われたけど、湾が見えるほうの部屋(安い)だった。あ、そうなんだ。

 

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迎えにきてくれた亀。

 

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亀が迎えにきてくれたら、着いた先は竜宮城がセオリーだと思うのだけど、着いた先が浦島だ。逆だ。

 

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目当ては、この山の中腹に見える、長いトンネル!!

 

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グラバー園と、私の好きな長崎

2014年日本列島縦断の旅。

最後に訪れたのは、長崎のグラバー園

 

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路面電車石橋駅」近くの水路。良い。

 

丘の上に建つグラバーさんの邸宅、グラバー園には、大浦天主堂前のいかにも観光地っぽい道を抜けていくルートと、石橋駅近くの斜行エレベーター「グラバースカイロード」に乗っていくルートの2つある。

 

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この斜行エレベーター、エレベーターだけどかっこいいぞ。

 

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坂を登る必要なく、らくらくグラバー園。建物が和洋折衷で大変かっこいい。

 

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日本最初のアスファルト道路ですって。

 

何の気なしに、「景色がいい場所だなぁ。グラバーさん、いいところに家建てたなぁ」と展望台の方へ行って、私はすっかり感動してしまったのだった。

 

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ああ、三菱の造船所が、すっかり見える場所にあるんだなぁ!

 

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こんなふうに、船を作っているのを、グラバーさんもここから眺めていたというわけだ。なんだかそのことがしみじみと嬉しくて、長崎、好きだなぁと思ったわけである。

 

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大浦天主堂側の入り口からは、動くスロープがあり、素敵な屋根がついている。

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大浦天主堂をチラ見して、大満足の旅は終わったのだった。

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

長崎・浜町アーケードのレアな丸ボディエスカレーター

2014年日本列島半分ぐらい縦断の旅、最後の宿泊地は長崎。

長崎に何をしに行ったかといえば、かなり珍しい丸ボディエスカレーターの目撃証言があり、それを見に行ったと言っても過言ではない。

 

デオデオ長崎本店

それがこちら。長崎の浜町アーケードにある家電店。現在エディオンになっているっぽい。

見た目からは普通の家電量販店の感じしかしないし、新しいっぽい感じになっているのだが、エスカレーターがめちゃくちゃ古い。

 

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これです。

 

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メーカーは東芝。そのロゴも、古いエスカレーターの証である筆記体ロゴである。

 

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ステップは側面がツルツルのタイプ。

 

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そして、丸ボディの部分照明なのだが、下の部分が光る。これはめちゃくちゃ珍しい。

 

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こんなの初めて見た!と思っていたのだが

 

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川崎の東芝科学館に展示されていた、東芝1号機が、これと同じ形状だったことに気づく。光ってないからわかりにくいのだが、確かに乗り口のところを見ると線が入っていますよね。当時の写真にもよくみると下が光っている様子が写っている。

東芝エスカレーターに関しては昭和40年(1965年)の参入なので結構遅めなのではあるが、つまり1号機と同じ頃に作られたものである可能性が非常に高い。やばい。

 

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1台だけあるとかじゃなくて、しれっと普通に上層階までこのタイプが動いているので、べつになんてことなく普通に乗ってしまいそう。恐ろしい。

このタイプ(東芝1号機型)は他に小倉と青森で目撃例がある。行かねば。

 

好文堂書店

こちらは同じく浜町アーケードの創業明治39年の老舗の本屋さんである。

1階から3階まで、一人乗りの綺麗な全照明丸ボディが残っている。メーカーチェックするのを忘れてしまった(適当なマニア)。

 

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ダイエー銅座店(閉業)

浜町アーケードの近くにあったダイエー。イオンになって、その後閉業してしまったらしいが、ここにも丸ボディがあった。

これは、ダイエーがあるから見ておかなければ、と思って入ったらやはり丸ボディだった、というやつ。光っていないが部分照明だったようだ。

 

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2014年2月のSpottizmo!ログ

小倉コレットのスパイラルエスカレーター

山口井筒屋のスパイラルエスカレーターを見た後、新幹線に乗って小倉へ。
スパイラルエスカレーターのハシゴである。

 

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小倉駅前に聳えるこのビル、小倉コレット(現・小倉駅前アイム)にスパイラルエスカレーターがある。

 

小倉に来るのは初めてではないのだが、私はこの右側の円筒形の部分にスパイラルが設置されているものだと思い込んでおり、しかも下層階だけチェックして、「あれ、ないな、撤去されちゃったのかな?」とか思っていたのだ(適当なマニア)。

実際には、左側の立方体部分に、しかも思いもよらぬ形で設置されていた。

 

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てっきり丸い部分に設置されてるものだと思い込んでいたよー。

 

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うわぁ、左右対称な上に、2フロア分ずつある!

 

 

ただ、空間を大胆に広く使いすぎているため、そのことを1枚写真に収めるのがかなり難しい。

 

 

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むむむ。これが限界かも。

 

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左右に長い割には、奥行きが詰まっているので、パノラマで撮るのもなかなか難しかった。ここはリベンジしたいな。

 

過去にも現在にも、国内のスパイラルエスカレーター最多数設置は小倉コレット。ちなみに、海外だとダントツで上海

 

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そのほかの階のエスカレーターは、古からの伝統、ダブルクロスエスカレーターである。

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

山口井筒屋のスパイラルエスカレーター

2014年日本列島半分ぐらい縦断の旅。

広島に泊まった翌日は、山口井筒屋のスパイラルエスカレーターを見るために、山口駅へ。

 

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山口駅は、山口の県庁所在地であるにも関わらず、なんか内陸にあって山陽本線の電車が通ってない。そのため、広島から新山口へ新幹線、そこから山口線に乗り換えて行ったはずだ。これはその電車を撮ったんだろう(電車の知識が無さすぎて当てずっぽう)

 

駅から離れているのでまた少し歩くのだが、山口の県庁所在地っぽくなさにちょっと驚くなどしていた。

 

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また何やらかっこいい建物。これは山口県林業会館、らしい。

 

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優雅なタイプの #野良イス

 

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そして駅から少し離れたところにアーケード商店街があった。山口井筒屋は百貨店なのだが、このアーケード商店街の中に立地している。

 

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お、IZUTSUYA と書いてある。この中にスパイラルがあるのだな。と思っていたら、

 

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中じゃなくて外にスパイラルエスカレーターがあって、再び驚く。アーケードがあるとはいえ、屋外ですよね。

 

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私の知る限りでは、屋外にスパイラルエスカレーターがあるなんていう場所は、今のところここしかない。

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残念ながら、「節電のため停止中」であった。

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スパイラルエスカレーターと「駐車禁止」の似合わなさよ。「駐車禁止」て。そりゃそうだろうけれども。

 

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この井筒屋、なかなかに立派な百貨店なのでありまして。

 

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マネキン設置のセンスが素晴らしい。

 

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とても良い。

 

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そして上階にはひとり乗りエスカレーターが。良い。

 

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ちなみに、スパイラル以外のエスカレーターは日立製。

 

その後、また駅まで歩いて戻った……という記憶だったのだが、米子と同様、写真を振り返ってみるとどうも駅とは反対方向に歩いているのよね。

 

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クリエイティブ・スペース赤れんが。大正時代に書庫として建てられたものをリノベしたところ。

 

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また「マイ橋」が気になっている。


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細い路地へと続いた「マイ」かどうか曖昧なものもあった。

 

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マイ橋を追っていたら、またちょっと風情ある感じの水辺に辿り着いた。おそらく「一の坂川」だと思われる。

 

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そのあと暗渠を追うなどしていた。

 

また新山口まで戻って、新幹線で続いては小倉へ。

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

出雲大社へ

2014年の日本列島半分ぐらい縦断の旅。今思ったが関東以西へ移動する場合、縦断っていうんだろうか。

すっかりエスカレーターマニアックな旅となってきたが、米子の次は出雲である。出雲にどんなエスカレーターがあるのかとご期待された方がいたら悪いが、「出雲大社を一度見ておこうかな」と思っただけである。

 

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ローカル私鉄乗りまくりの旅でもあるな。出雲市駅から一畑電車に乗る。

 

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2013年に登場した「楯縫号」に乗る。

 

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座席が全て宍道湖側を向いている観光列車とのことだ。ぜんぜん知らなかったので、今回は宍道湖全く通らないルートだが。

 

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出雲大社についた。

 

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建物が全部めっちゃかっこよくて、素直に「いいなぁ」と感じる場所だった。

 

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そのあと、川の真ん中にある仕切りが気になって延々と写真を撮っていた。筑後川にある「デ・レーケ導流堤」を見に行くのはもう少し先の話。

 

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また電車で出雲市駅まで戻って、そのあとは高速バスで広島まででて、広島に泊まった。

 

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広島では、「ひろでん会館」の全照明丸ボディを見に行ったのだが、営業時間に間に合わず光っていなかった。

 

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これは商店街で見つけた普通の丸ボディ

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

米子しんまち天満屋のスパイラルエスカレーターと用水路の「マイ橋」群

2014年の日本列島半分ぐらい縦断の旅。

滋賀、京都・小倉の「マスダキカイ」を巡ったあとは、京都市内をすっ飛ばして、高速バスに乗って米子へ向かった。ストイックな旅。

米子といえば、もうあらゆるところで紹介しまくっている大好きなエスカレーターがあるのだが、これを見に行ったのである。

 

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米子しんまち天満屋の点対称スパイラル。唯一無二の存在感。学校制服承り中。

 

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すごくかっこいい!

 

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この米子しんまち天満屋天満屋系列ではあるがデパートというよりは郊外ショッピングモールの佇まい。

 

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なんか色々複合した感じで、どの駅からも離れた場所にある。駅前とかあんまり関係ないのは地方都市では普通のことだが、旅行者には若干アクセスしづらい場所となっている。普通は旅行者はアクセスしないので無問題だが、スパイラルエスカレーター巡礼をしようという方はお気をつけて。確かバスで行ったかな。

 

そんなわけで、どの駅からも若干離れていたので、歩くついでに周辺を散策していた。

 

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何やらすごくかっこいい建物(なんだこれは)

※追記 :タケさん(ALL-A)に村野藤吾設計、1958年竣工の米子市公会堂であると教えていただいた。もっとちゃんとみておけばよかったー!と思いつつ、こういうのに偶然巡り会う旅って楽しいんだよな。

 

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スナックやら何やら集まる歓楽街的な通りがあった。

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文字が落ちすぎている。

 

駅まで歩く道すがら散策したと思っていたが、今地図を見ていたらけっこう、歩いているようで、いったいどこの写真だかわからなくなってしまったが、ちょっと歩いたところにいい感じの用水路の町があって、「マイ橋」がかかりまくっていた。

 

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ボラの泳ぐ町、ていうのもなかなかすごい。

 

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ただの用水路だと思っていたらなんかだんだん趣深い感じになってきて

 

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米子の一大観光スポットである「白壁土蔵」群の前に出た。

 

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おお、遊覧船もあるのか(たぶん思い切り平日のためやってなかった)

 

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ぜんぜん全く観光マップ系のものを持たずに歩いていたので、不思議で面白い経験だった。

 

そして再び「マイ橋」ウォッチング

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そして暗渠

 

 

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お、駅だ。米子の隣の「博労町」駅。

 

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ねこ娘大フィーチャーの電車が来た。



大満足の米子を出て、つづいては出雲へ。

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

マスダキカイ巡り

2014年の日本列島半分ぐらい縦断の旅。養老天命反転地に寄り道したあとは、ほぼ、西国のエスカレーター巡礼の旅である。エスカレーターは、いつまでもどこにでもありそうに見えるが、最近ちょうどスパイラルエスカレーターのある建物が閉店ラッシュを迎えているように、結構なサイクルで入れ替わるものなので、「みたい」と思ったものはすぐに見に行かなくてはならない。

 

まずは、関西の「マスダキカイ」巡り。

例によってDPZで一度記事にしていたが、その後さらに教えていただいたものをまわった。

 

dailyportalz.jp

 

平和堂石山店

まずはこちらで教えていただいた、平和堂石山店。

okapianda.hatenablog.com

 

おぱんださんのレポートによると、平和堂滋賀県のAAに出てくるぐらい、滋賀にはよくあるスーパーだそうだ。

MASUDAKIKAIはどういうわけか、関西圏のふつうのどうってことないスーパーとかドラッグストアとかによく設置されている。

 

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外観の写真を全然ちゃんと撮ってなくて、これ(これかよ)。

どうってことないとか言ったが、5階まであるすごく立派なスーパーである。

 

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独自注意看板があるスーパーは信頼がおける。

 

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赤いふつうの丸ボディ。と思いきや、ランディングプレートにしっかりMASUDAKIKAIと書いてあってテンションが上がる。

 

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増田なのか益田なのか、はたまた枡田なのか、全貌がわかっていないMASUDAKIKAI

 

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光っていないが部分照明タイプである。

 

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なんか今、写真を見返していたら、片方だけ照明、片方は透明タイプのものが写っていた。あれ、これって珍しくないですか。たまたまここを白色のすりガラスにしてるだけかなぁ。

 

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そしておぱんださんのレポート通り、丸くないボディのMASUDAKIKAIがあった。

 

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MASUDAKIKAIだけじゃなくて、よくわからないロゴマークまでついている。可愛い。余った空白適当に埋めてあるのも可愛い。

 

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丸くないボディと丸ボディが並んでいた。MASUDAKIKAIとしては大変レアな光景である。何しろここでしか見たことないもの、こんなの。

 

エスト小倉ビル

続いてウエスト小倉ビル、は誰に教えてもらったんだろう。とにかく電車を乗り継いで見に行った。

 

追記:めちゃくちゃタイムリーに、日本給水党のUCさんに教えてもらっていたことが判明した。すっかり忘れてた。ありがとうございます。

 

 

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京都駅から近鉄線に乗ったものと思われる。

 

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小倉駅の柱がちょっと印象的。

 

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お、これはちゃんと外観がある。薬のキリン堂が入っているビル。

 

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ここのMASUDAKIKAIも丸くないボディ&謎ロゴの、しかも一人乗りタイプ。

 

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上下についているのだが、ご覧の通りの有様で、動いていない。もうなくなっちゃったかなぁ。

 

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最近の旅行で、和歌山のスーパーでも突然見つけたのだが、MASUDAKIKAI、大変にレアなものなので、見つけた方はぜひお知らせください。すぐに見に行きます。

 

※追記 このようなツイートをいただき、ついにMASUDAKIKAIの正体が判明した……!

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

三菱電機稲沢製作所を訪問した日のこと

静岡で友人に会った翌日は、名古屋でテレビの取材を受けた。

名古屋のエスカレーターがすごいぞ、というか、名古屋がすごいぞ、という記事を書いてから、名古屋のテレビ局、ラジオ局にはちょくちょく声をかけていただいている。


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名古屋は「それ、名古屋にしかないです」と言われるのが好きな人が多い気がする。

これは最近出版されたそうで気になっている公園の富士山の本。

名古屋の富士山すべり台 (爽BOOKS)

名古屋の富士山すべり台 (爽BOOKS)

  • 作者:牛田吉幸
  • 発売日: 2021/02/12
  • メディア: 単行本
 

 

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まずは定番である、名鉄百貨店本店を紹介。

珍しさがわかりやすい「垂直落下手すり」に加えて、オーチス・エスカレイアもしっかりと紹介していただけてよかった。

 

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『すごいエスカレーター』の中でも、名古屋のエスカレーターの話は何度も出てくるのでよければどうぞ。

 

すごいエスカレーター

すごいエスカレーター

  • 作者:田村 美葉
  • 発売日: 2020/09/08
  • メディア: 単行本
 

 

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その後、三越栄店へ。レトロな全照明丸ボディ3基が元気に稼働している、大変レアなスポットだが、ステップが全基とも新しいものに入れ替えられていて、大事に使われていますね。 

 

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昼休憩で訪れたビルになかなかいいエスカレーターがあるなと思って撮っていたら

 

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OTISのデコプレートな上に、「そこにビル名書くタイプってあるんだ!?」というちょっとしたレアプレートだった。

 

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#落ち文字 でもある

 

「名古屋周辺で他に、珍しいエスカレーターってありますか?」と言われて、普通に四日市スターアイランドを紹介すればよかったんだけど、「三菱電機の稲沢製作所にある、スパイラルエスカレーターはどうですか」と提案してみた。三菱さんから、DPZの取材では無理だがテレビ取材とかなら受けられる、と言われていたことを思い出したのである。ディレクターさんがはりきって取材許可をとってくださった。

 

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どどん

 

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ドドドーン

 

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わーSOLAEだーー!

 

三菱電機のエレベーター・エスカレーターのマザー工場である稲沢製作所のことは、エスカレーターマニア歴かなり初期の頃に調べて、憧れの場所だったので、感無量であった。

 

詳細はDPZの記事をご参照ください。

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記事にも書いた通りだが、三菱電機のマザー工場ということは、世界で唯一、曲がるエスカレーターである「スパイラルエスカレーター」を製造している工場でもある。紛れもなく、私にとっての聖地なのである。

 

かっこいい工場内部の写真などは記事を見てもらうとして、ロビーに鎮座するスパイラルエスカレーターだけ、ちょっとご紹介。

 

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乗り口の横に、スパイラルエスカレーター全箇所リストが掲示されている。それだけでも、マニアにとっては大変やばい場所。

 

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受付の女性がボタンを押すと、上りと下りが切り替えられるようになっている。ふだん、ビルにスパイラルエスカレーターを導入するかどうかを検討する、相当偉い人が訪れる場所だからね。「帰りは階段で」とかならんのだよな。

 

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DPZライターになって以来、エスカレーターの記事ばっかり書いててよかったナァと思った瞬間であった。

DPZに書いたそのほかのエスカレーターの記事一覧はこちら。

 

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稲沢製作所を堪能した後、名古屋には戻らず、そのまま稲沢に泊まろうと思っていたのだが、稲沢にホテルはなかったので、一宮に泊まる。

駅ビルがとても立派だった。

 

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当然、エスカレーターは三菱である。

 

2014年2月のSpottizmo!ログ

静岡のエスカレーターまとめ

2014年の、日本列島半分ぐらい縦断の旅。

静岡で友人と会う予定は夜だったので、それまで静岡駅の周辺をうろうろして時間を潰すことになった。そういう時、何をするかというとエスカレーターのありそうなめぼしいスポットをめぐるわけである。

 

 

JR三島駅

JR三島駅の線路を潜り抜ける地下道の天井は、異様に低いところがあるため、このように四苦八苦しながらも、エスカレーターがつけられていて親切である。

 

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グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター

東静岡駅前にドンと聳え立つ巨大ホール「グランシップ」。磯崎新設計。

件の静岡の友人がSPACに関わっていて、その公演を見るために寄ったのだが、なかなか見応えのある建物だった。

堂々としたエスカレーターが設置されているところも良い。池袋芸術劇場も然りだが、コンサートホールは、同じ時刻に大量に集まる人を一気に運ぶ、という使命を帯びることが多いので、長大なエスカレーターが設置されがちである。

 

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ペガサート

新静岡駅前にある、ショッピングモールというか雑居ビル。入っているテナントに地方の感じがすごく出ている。地方の駅前って、よく塾とか歯医者とか入ってるよね。

エスカレーターXがいい感じに観察できるのも良いし、シースルーで内側のトラスがよく見えるところも良い。

 

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JR静岡駅

外から見ただけなのだが、「ああ、あれはエスカレーターだなぁ」と思って写真を撮っていた。

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ホテルアソシア静岡

ホテルのエスカレーターはゴージャスなものがついていることが多いので、いよいよやることがないぞというときは駅前のホテルを順番にチェックしたりする。

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森下町駐輪場

「自転車用エスカレーター」というジャンルに夢中になっていたことがあり、夢中で写真を撮っていたものと思われる。

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そのほか、エスカレーターとは特に関係ないけど気になったものなど。

 

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#ニューのつく時代

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#落ち文字

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2014年2月のSpottizmo!ログ