エスカレーターマニアの移動の記録

エスカレーターマニア。船に乗る人。原付で旅をします。

大晦日は冬コミでお会いしましょう&新刊通販開始&東京JCT初詣開催のおしらせ

タイトルが長いですが一気におしらせいきます。 新刊ができたのでコミケでるよというお話と、通販でもう買えますよという話、1月2日に東京ジャンクション初詣と銘打ってお散歩しますよというお話の3本です。 12/31 コミックマーケット93 委託で参加します。…

北海道の玄関

冬の函館をせっせと歩き回ったおかげで、かねてより気になっていた「北海道の玄関」の写真コレクションが増えた。北海道の玄関は、冬に凍結して開きづらくなることを防ぐため、ガラスなどで覆われていることが多い。「玄関フード」、「風除室」ともいう。 雪…

函館朝市、谷地頭温泉と五稜郭タワー

初めての函館旅行、そのほかのダイジェスト。 函館朝市「一花亭たびじ」の「活イカ踊り丼」。醤油をかけるとイカが踊ることで有名。 函館市電。路面電車のある街は観光がしやすくて助かります。 「谷地頭温泉」。 記事にもあるとおりめちゃくちゃ広大な元市…

函館自主コンクリートツアー(冬編)〜七財橋、夫婦電柱、東北以北最古のエレベーター、白川橋〜

太平洋セメント上磯工場を観に行った繋がりで、GRHABIP の「函館コンクリート物語」という素敵なサイトを知った。 函館市内の歴史や地理、建築や土木などなどの有識者が集まって函館の価値を発信するというプロジェクト。 grhabip.jp 旅行社による「函館コン…

函館山ロープウェイの夜景と、ライトアップされた元町エリアの散策

函館に来るのは初めてなので、ラッキーピエロでハンバーガーを食べ、ベタに函館山のロープウェイを目指す。 ものすごいサンタの数なんですがここっていつもこういう感じなんですかね。さっきからずっと賛美歌聴きながらバーガー食べてます pic.twitter.com/E…

函館市青函連絡船記念館「摩周丸」と、太平洋セメント上磯工場

深夜バスで札幌から函館に到着。 距離が短いので、函館にはめちゃくちゃ早朝に着くのだが、函館の温泉はめちゃくちゃ早朝からやっている、という噂を聞いて、行ってみた。 hokkaidofan.com 湯の川温泉に宿泊予定だったので、荷物を置きたい関係で、いろいろ…

札幌ドームのエスカレーター、12月の札幌

時はまた少し遡って2017年の12月。 この年、私は大泉洋さんのファンをこじらせてOffice CUEファンクラブに入っており、何かにつけて北海道を訪れる機会が多くなる。2017年には、ジェットスター、バニラエアの成田-新千歳便のほかに、バニラエアの成田-函館便…

台湾のベランダ

この秋の台湾旅行では、主にベランダを収集していました。 空港について、電車にのって、ホテルにたどりついて、それから鼎泰豊の本店に向かって、一息ついて外に出たら、そこにベランダがあったからです。 おもしろかったなぁ。 収集2日目に、朝ホテルの窓…

死ぬまでに一度は見るべきエスカレーターランキング(2017年版)

初めまして、エスカレーターマニアです。 と挨拶した場合、次に 「どこのエスカレーターが1番好きですか?」 と聞かれる確率98%なので(残りの2%は「僕/私、あそこのエスカレーター好きです」と言ってくださる。そういうの歓迎)、「こちらをご覧ください」…

虎ノ門ヒルズと青山スパイラル「窓学」

夕方に渋谷で用事があり、どうせ都内に出るならとなんとなく虎の門。 虎の門ヒルズ、森ビルの新しいビルならばエスカレーターをチェックしなければ、と思い続けて幾星霜。 都内の再開発で未来的なエスカレーターがばんばんつけられてたのは汐留、丸の内あた…

9/23 九份と基隆、文湖線の素晴らしさ、桃園空港の快適探求

この日はもう、帰る日なんです。早いよー。 旅行計画の段階で、台湾、やりたいことありすぎると2泊3日にしたことをやや悔やんでた。ただ、台湾のサイズは九州とほぼ同じ、ということを聞き、今回は鹿児島とかは行かずに博多2泊3日の旅なのだ、と考えると…

9/22 台湾のベランダ、建築、エスカレーターを巡る1日

素敵なダブルベッドのホテルで起床し、カーテンをあけると、ご覧の景色で、すでにベランダ鑑賞をスタートしている身としては大興奮です。 ホテル周辺にも魅力的なベランダ物件があるというかありすぎるというか。こういうことになってくると、偏愛マニアとし…

9/21 台湾へ

2017年の海外旅行は、初めての台湾へ。 去年は真冬のソウルへ行ったのだけど、結構しょんぼりだったので、どこへ行ってもだいたい気候のよい9月に旅することに。 利用したのはバニラエア。もうすっかりおなじみとなった成田空港第三ターミナルへ。また東京駅…

なにか集めがちな人のための初めてのWEBサイト作成ガイド

なにかひとつのことに異常に関心を傾け、写真に撮ったりして集めがちな人のために、それを発表する場としてのWEBサイトの作成の仕方をまとめます。 といっても、書いているのは「始めたときはブログすらなくて、HTML手打ちでインフォシークにFTPで手動アップ…