船とエスカレーター

船に乗ったりエスカレーターに乗ったりする旅行記中心のブログです。なかの人は田村美葉です。

年末のできごと


12月は射手座最強の月ですが、

今年もいろんなひとに、たくさん祝っていただいたので、書き留めておきます。
 
  • 12月23日は、デイリーポータルZの忘年会。
    わたしは、何年か前にデイリーポータルZの忘年会の様子をなんかで読んでいて
    「いいなぁ...私もこれに参加できるようになりたい!」
    とたしかに思っていた記憶があり、林さんの赤いスイートピーの熱唱を聴きながら、じつに感慨深い気持ちでした。
    ライターになりたいんじゃなくて忘年会に参加したかったのかわたしは。

  • 12月24日は、極寒の東京湾を屋根無し船でクルーズという、クリスマス恒例の修行に。
    これほんとに修行としか言いようがない(寒いし夜だし真っ暗な中を、ときどき轟音をあげてモノレールが通り過ぎて行くのを、おおー!とか言って眺める、という修行)んですが、なぜかしらないけど今年は去年より1艘ふえて2艘、物好きな皆さん総勢15名にて、夜のお台場~目黒川に繰り出しました。

    お台場は、夏に打ち上げ損なった花火をここぞとばかりに使い切る大会が行われていて、わずか10分でしたがじつに盛大でした。ちゃんと屋根のある、リア充船もいくつか出ていたようで、船内からは「リア充××××!」などのかけ声があがります。

    つづいて桜の名所の目黒川へ。って、冬に夜来ても感想は「寒い...」てだけなんですが、と思いきや!

    冬の桜...!なにこのまがまがしい感じ!しかもこのへん、周囲が五反田の歓楽街だったりするんですよね。ピンクでいいの、ほんとにいいの!?
    このへんにくると船上の皆さんはかぶりものなども登場して完全にふっきれておりまして、船をつけて「メリークリスマース!」と上陸、リア充以上に面倒くさい感じを周囲に振りまいておりましたね。

    でもって、高架橋脚ファンクラブの会員の皆さんは非常にできるひとが多いのでありまして、こんなちゃんとしたケーキが!用意されていて!会長とはもちろん私のことです!うううサプライズに弱い私はあわや号泣...船上で誕生日を祝われたのは初めてです。って書くとなんか非常に優雅な感じですが、繰り返しますが屋根はありません。ろうそくの火が...暖かかった...!

    最後は浜崎橋ジャンクションでフィナーレ。こうやってみると、超不審船だよね。でもいざライトで照らせば、全員がトナカイやらなぜか猫耳やらつけているので、海上保安庁も拍子抜けですよ。たのしかった。

  • 12月25日はひさしぶりのテクノスケープライブでした。
    テクノスケープライブといえば、テクノスケープガイド、明日発売です。買ってね。

  • 12月26日と、28日は、会社の忘年会、納会の早押しクイズ大会でフィーバーしました。
    自信満々で答えた回答がことごとく違っていました。なんだったのでしょうあれは。
    来年のために誤答をまとめておきます。

    銅の元素記号は?(3択)→自信満々で「Fe」と回答 →正解は「Cu」
    男もすなる日記というものを女も...の作品名は? →「徒然草」 →正解は「土佐日記
    銀河鉄道の夜』の作者は? →「谷村俊太郎」(誰!?) →正解は「宮沢賢治

    あう。並べてみると公開するの憚られるくらいに恥ずかしいですね!!!東大卒の威厳が音をたててくずれてゆきますよ!!学歴詐称!?
    ですが、こんなに間違えてるくせに空気を読むことなく貪欲に勝利を求めた結果、見事優勝、フランス製のシャレオツな鍋をいただいて超ハッピーであります。
    来年はおいしいごはんが炊ける女になろうとおもいます(ごはん炊けるって書いてあったんだよね)。

  • いろいろあった1年でした。
    去年実家に帰ったときには、1Q84を読み倒し、そして転職する話を両親にして案の定反対されてふてくされたりしていたのですが、わたしはだれの言うことも聞かずに転職をし、結果としておいしいごはんの炊ける鍋をいただきました。そんなことを考えるとこの1年で私は「人生はどうとでもなるし、どういう選択をしてどういう人生になろうと、私はそれを150%楽しめるし、後悔することは絶対にない」という、よくわからない自信をつけることができたと思います。

    来年も、それが幸とよばれるものであれ不幸とよばれるものであれ、たくさんのいろんなことが私を成長させてくれますように。

「あなたの人生がどんなものだったのか、そこにどんな喜びがありどんな悲しみがあったのか、よくは知らない。しかしもしそこに満たされないものがあったとしても、あなたは他人の家の戸口にそれを求めるべきじゃない。たとえそこがあなたにとってもっとも見慣れた場所であり、それがあなたのもっとも得意とする行為であったとしてもだよ」
村上春樹『1Q84』のたまたま開いたページより)